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マンション投資詐欺の最新事例を総まとめ|騙されないためにできること

マンション投資詐欺にはどういうもの?と思っている方に、

  • 悪質な詐欺手口とその対処法
  • マンション投資電話詐欺件数

について以下で説明していきます。詐欺の手口とその対策を理解しておくことで被害にあう前に防げます。

不動産投資を始める前に読んで頂ければ幸いです。

1. 悪質なマンション投資の怪しい詐欺手口|事例付き

マンション投資詐欺で1番多い手口が電話です。その他だと、アンケートなどを装っての訪問販売勧誘・広告などで募集するなどがあります。それらを事例と合わせて以下で説明していきます。

1-1 電話での詐欺手口事例

まず冒頭で「〇〇(会社名略称)の〇〇です」と社名を略してよく分からなく名乗るケースが多いです。その後は一方的に喋ってきて、こちらに電話を切るタイミングを与えてくれません。実際にどのような電話の勧誘内容なのか以下に記載します。

  • 「今回、選ばれた人のみを対象にご連絡しています」
  • 「今現在、投資はされていますか?していないのですか?!それはいけません」
  • 「年金問題が騒がれているので、個人で対策を取らなければなりません」
  • 「ゼロ金利の時代なので預貯金での運用駅はほぼ期待できません。かといって株式投資とかはリスクが高いです」
  • 「そこで今回は、年利5%は期待できる不動産投資をご案内をさせていただいてます」
  • 「今ならなんと募集開始したばかりの新築マンションです」
  • 「家賃収入でローン返済が出来るので、運用益を得られるし、少ない負担で不動産オーナーになれます」
  • 「負担といっても、借入金利息・減価償却費・管理費などの必要経費を給与所得と一緒に損益通算して確定申告すれば、節税効果も期待できます。これを含めて考えれば、実際の利回りはさらに高くなります」
  • 「不動産は実物資産なので、将来何かあった場合でも売却できます。また、老後の資産としても最適です。ローン返済が完了すれば、その後の家賃収入は個人年金代わりになります」
  • 「また、当社の空室保証制度を使えば確実な家賃収入を得られます」
  • 「個人年金として、つまり大事な老後の資金計画について、しっかりと説明させて頂きたいのでぜひ一度お時間を、、、。」

という様な感じで電話勧誘をされた事例があります。見ていても分かるように良い面しかしか言っていませんよね?

不動産投資はあくまでも投資なのでメリットもあればデメリットやリスクもあります。また一方的に話してくるので電話を切る隙も与えてくれません。

ではどのような対策方法があるのかを次で説明していきます。

1-2 電話での詐欺手口事例~興味ないと断った~

勧誘の電話がかかってきた際、大体の方は「いりません」「大丈夫です」「興味ないです」と断ります。そこで引き下がってくれる業者もいますがそうでない業者もいます。では実際どのような勧誘内容なのか以下で説明していきます。

  • 「まだ、何も説明していないのに興味あるのかないのか分からないですよね?」
  • 「むしろ、あなたの老後生活に関わる大切な話なので興味あるのかないのかという問題ではありません」
  • 「話を聞く前に判断するのはおかしいですよ」
  • 「話をちゃんと聞いて理解をしたあ上で判断するべきです」
  • 「その上で必要ないというのであればこちらも諦めます」
  • 「ですから、とりあえず直接会ってお話させて下さい」

というように、当たり前のような感じで話を進めてきます。

1-3 電話での詐欺手口事例~ガチャ切り~

勧誘電話だと、自分に必要ないとガチャ切りしてしまう方います。ただガチャ切りをしてもまたしつこく勧誘してくる業者もいます。それを以下で説明していきます。

  • 「なんで途中で電話切ったんですか?」
  • 「人が話をしている途中に電話を切るとか社会人としておかしくないですか」
  • 「あなただとお話になりません。上司の名前を教えて下さい。直接お話させて頂きます」
  • 「そういうふざけた態度をとるのであれば今日家に伺うので直接お話しましょう」

というように、電話から逃げられないように追い込んできます。家にくると言っても嘘だろうと思う方ほとんどだと思います。しかし、本当に来る場合があります。

電話の勧誘はあくまでもアポ取りです。つまり、きっかけ作りに過ぎないのです。そのため、会う約束をしてくれたと思ったら強引に押しかけてくる業者もいます。

1-4 不動産投資詐欺の手口の流れ

詐欺の手口がどいういう流れなのかというと、

  1. 電話勧誘
  2. 強引にでも会う約束をする
  3. 直接会って勧誘してくる
  4. 繰り返し会うことで断れない状況にする
  5. 契約せざる得ない状況まで持っていく

というような上記5ステップの流れの詐欺が多いです。
詐欺にも様々種類があり、海外不動産詐欺やデート商法などあります。それについて詳しくは以下の記事を参照して下さい。

関連記事不動産投資の最新詐欺手口9選!知っておくと騙されないある方法とは?

2017.09.04

2. マンション投資詐欺にひっかからないための対策とは?

上記で詐欺の事例について話してきましたが、では対策としてはどのようにすればいいのでしょうか?以下で説明していきます。

2‐1 「宅地建物取引業法施行規則16条の12第1号のニ」と言う

1番はやはり「結構です」とハッキリ断ることがとても大切です。それでも、ダメな業者に関しては「宅地建物取引業法施行規則16条の12第1号のニ」と言いましょう。続けて「これ以上の勧誘は法に反します」と言います。

宅地建物取引業法施行規則16条の12第1号のニ
相手が契約締結をしない旨の意思を表示したにも関わらず、勧誘を継続する行為。

宅地業法に反してまで勧誘を続ける不動産会社はいません。

つまり、「あなたの勧誘は宅地業法に反している」と言えば勧誘はひつこくなくなるはずです。実際にこれを言うことで業者が引いたという事例を多々あります。

2‐2 免許行政庁に連絡する

上記の内容を言っても勧誘がしつこい場合は免許行政庁に連絡しましょう。その際に、

  • 具体的な状況
  • 勧誘された日時
  • 業者名・担当名

も連絡の際に伝えてれば対応してくれるはずです。

もし、詐欺被害にあってしまった場合も、国土交通省の「免許行政庁」に相談することを推奨しています。

3. 年々増加中?!悪質なマンション投資勧誘相談件数

年々増加している悪質なマンション勧誘の相談件数ですが実際どれくらい増えているのか?以下でグラフにまとめました。

2005年~2009年の5年間で2518件とほぼ倍くらい増加しています。

2010年度は10月までの登録分でオレンジ部分は2009年の同月比です。国民生活センター合同発表資料参照(2010年11月25日)

4. マンション投資詐欺事例を知って騙されないようにしよう

マンション投資詐欺について手口の事例とその対策について記載したのですがいかがでしたでしょうか。
やはり不動産投資も投資なのでメリットもあればデメリットもあります。

良い面ばかり押してやるのが当たり前という言い方をする業者は詐欺の可能性が高いので注意しましょう。

その際、なあなあな返事をしてしまうと勧誘しつこくなってしまうケースが多いです。そのためハッキリと断ることが大切です。それでも無理な場合は「免許行政庁」に相談しましょう。

不動産投資詐欺についてより詳しく書かれた記事はこちらから

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