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中古マンション売却にかかる平均期間は?|早期売却を目指すのに大切なことを解説

中古マンションをこれから売却したい人も、すでに売却を進めている人も、売却にどれくらいの期間が必要なのかを知りたいと思うでしょう。

特に「転勤」が決まっているなど期日に制限のある人であれば、早急に売却したいのでは?

 

今回は、中古マンション売却にかかる平均期間をご紹介しましょう。

また、早期売却を目指すために大切なポイントや仲介業者見直しのチェックの仕方も解説します。

早期売却のためには欠かせないコツがあるのです。

 

実は、早期売却に失敗すると相場価格よりも低い価格で売却する可能性もあるのです。

大切な財産の価値が下がっては困ります。

しかし、ポイントを押さえることでスムーズな売却ができるのです。

少しでもお得な取引ができるように当記事を参考にしてください。

Index

1. マンションの売却にかかる平均期間について

マンションを売却する時には、あらかじめ売却期間を想定して計画的に進めなければなりません。

そのためには、売却期間の平均を知っていなければならないでしょう。売却期間を決めるための目安となるからです。

マンション売却に長期間かかるのは良くない

売れない期間が長く続くと「売れ残り」の印象が強くなります。

半年以上売れない物件だと「何か問題があるのかもしれない」と判断されやすいのです。

結果として、適正な価格よりも安くしなければ売れないこともあります。

基本的なマンションの売却期間の平均

中古マンション売却にかかる平均期間は、基本的に3~5ヶ月が目安になります。

仲介を依頼するときの契約の一種である「専任媒介契約」の期限が3カ月であることも影響しているでしょう。

3ヶ月をひとつの目安として更新するかしないかを判断するのが一般的です。

権利関係や手続きに一番時間がかかる

ローン残債がある場合、権利関係の問題を解決する際に時間がかかります。

また、手続きの際に必要な書類を用意しておく事がスムーズに契約を済ませる方法です。

中古マンション売却の流れについては以下の記事を参考にしてください。

売却期間を決めたら売却価格の計画をたてる

売却価格として、

  • 「相場よりも少し高い価格」
  • 「相場と同じくらいの価格」
  • 「最低限売りたい価格」

を定めておきましょう。

最初は相場よりも少し高く売り出して、3ヶ月を過ぎれば相場価格、それでも売れなければ最低限売りたい価格まで値引きするという考え方です。

2. マンションが売れる平均期間を気にしすぎるのは良くない

前述の「売却までの平均期間」は、あくまで目安です。それほど気にすることはありません。

売主には、それぞれに売却の事情があるでしょう。

自分の事情に応じた売却期間を設定してください。また、早く現金化したい場合には早期売却の方法もあります。

個人でたてた計画内容によっては売却期間が大きく変わる可能性がある

たとえば、3ヶ月以内に売却したい人と1年を超えてもかまわない人では、計画が大きく異なります。

基本的に早期売却を目指すのであれば価格設定は低くしなければならないでしょう。

つまり、売主の事情の優先順位により売却期間は異なるのです。

すぐに売却する必要がある場合は直接買取の手段がある

仲介での売却は、不動産業者が取引相手を探す時間が必要です。

しかし、不動産業者が直接購入する「買取」であれば、売主と不動産業者が合意があればすぐに売却できます。

しかし、価格が相場の6~8割程度になることが少なくありません。

3. 少しでも早くマンションを売却するには?

マンションを少しでも早く売却するためには、あらかじめ対策を講じておく必要があります。

そこで、早期売却のポイントをご紹介しましょう。

仲介業者である不動産業者選びは重要になる

早期売却のポイントは、仲介業者の良し悪しですにあります。

売却物件がマンションであればマンション販売に強い業者に依頼してください。

インターネットの不動産一括査定サイトを利用するのがコツでしょう。

複数の業者から選択できるシステムです。

仲介業者との売却価格のすり合わせは必要

売却価格を決める時には、仲介業者とのすり合わせが必要です。

たとえば、あらかじめ値引き額についてすり合わせしておけば仲介業者がスムーズに交渉できます。

買主を待たせるのは禁物です。

急な問合せにも対応できるようにしてきましょう。

売却するマンションはキレイに保っておく

取引では第一印象が大切です。

内覧したときに汚れや臭いがあると、せっかくの購入意欲が減退するでしょう。

いつ内覧があっても対応できるように日ごろの清掃や消臭は欠かせません。

購入希望者を「お客様として迎える」という意識が大切です。

マンションの室内を気軽に見学できるようにする

新築や不動産業者の物件の場合、オープンルームという日時を指定して気軽に見学できるようにする方法があります。

中古マンションの仲介ではほとんどみられませんが、集客につながる有効な方法です。

4. マンションの売却期間を大きく左右してしまう理由について

マンションが、いつまでも売れないのには理由があります。

そこで、売却期間を左右するポイントについて、あらかじめチェックしておきましょう。

周辺地域の相場より高い金額で売却しようとしている

マンションが売れない理由としては、「価格が高すぎる」というのが最も多いでしょう。

物件は周辺の相場価格よりも安ければ売れるのが一般的です。

売出価格を決めるときには、周辺相場のチェックが欠かせません。

売却を依頼した仲介業者に問題がある

不動産業者によっては、マンション売却が得意であったり戸建売却が得意であったりと、それぞれの販売ルートに強みを持つ業者がいます。

したがって、戸建に強みを持つ業者にマンションの売却を依頼したのでは、効率的な取引は難しいでしょう。

売却したい物件に合った不動産業者を選ぶのもコツです。

マンション管理が行き届いていない等の売主側の問題がある

一般的に購入希望者は、物件を「内覧」してから購入を決めます。

ところが、下見した時に部屋が汚れていたりペットの臭いがしたりすると購入意欲が減少するでしょう。

売主自身が買主は「お客さま」であるという意識を持ち、購入意欲を高めてもらえる物件状態にしておかなければなりません。

マンション売却のタイミングを間違えている

マンション売却にはタイミングがあります。

たとえば売却してから引っ越すのと、引っ越してから売却するのとでは売りやすさに違いが生じます。

早く売却するためには、先に引っ越した方が室内に生活感がなく売却しやすいのです。

5. マンションの売却がなかなか上手くいかない場合の仲介業者の見直し時期について

マンションが売れない原因は仲介業者にあるかもしれません。

不動産売買では、仲介業者が取引の成功を左右するといわれます。

そこで、仲介業者の見直し時期の目安があるのでご紹介しましょう。

3ヶ月をめどに契約を一度見直しする

基本的に媒介契約は3ヶ月更新になるので、更新時期が仲介業者の見直し時期になるでしょう。

特に「専任媒介契約」であれば他の業者に重ねて仲介を依頼することができないため仲介業者の見直しをおすすめします。

活動報告が定期的にされているか確認する

定期的な活動報告をしない仲介業者には注意してください。

活動報告は適正に仕事をしている証なので、活動報告がおろそかであれば仕事自体もおろそかであると考えらます。

また、専任媒介契約であれば、法律により報告しなければならないとされているのです。

適切な改善対策による提案がされているか確認する

改善対策として値下げが提案されることが少なくありません。

しかし、安易に値下げを提案するだけの仲介業者では信頼できないでしょう。

納得できる値下げ理由を説明できるかがポイントです。

また、信頼できる仲介業者であれば価格以外の改善対策も提案します。

売却できない理由が仲介業者以外にないかよく見直す

売却できないのは仲介業者が悪いからとは限りません。

不動産景気の悪い時期であれば需要が低迷しているでしょう。

また、価格を周辺相場よりも高く設定しているのかもしれません。

不動産売買に景気や相場のチェックは欠かせないのです

ライバル物件が登場した時の仲介業者の対応を見る

たとえば、周辺で同じような物件が売りに出された場合、仲介業者がどのような対応を見せるかもチェックポイントです。

適切なアドバイスができるでしょうか?

都合の悪い内容には触れないような業者であれば見直しましょう。

6. マンションを売却する際に絶対にやってはいけないこと

誰もが、マンションを売却する時には早く取引してしまいたいものです。

しかし、売却する時に絶対にやってはいけないことがあります。

焦ってマンションを売却する

不動産業者の「買取」を利用しなければ、売却には3ヶ月は必要だと認識しておきましょう。

売却を焦ることを「売り急ぎ」といって、早く売るために価格を下げることになります。

初めから、一定期間は売れないと覚悟しておくのが売却のコツです。

ローンの残債があるのに売却する

ローンの残債がある物件であれば、残額を清算しないと売却できません。

残債があると抵当権という担保が設定されているため、売却代金か貯蓄で清算することになります。

事前に銀行と相談しておきましょう。

 

 

7. 中古マンションを早期売却するには計画性と仲介業者が重要なポイントになる

中古マンションの早期売却には、あらかじめ売却期間を想定して計画的に進めなければなりません。

また、仲介業者のマンションに対する強みが売却を左右するので、信頼できる仲介業者を選ぶこともポイントです。

 

MIRAIMOを運営するASIS株式会社では個人相談や無料セミナーを随時受け付けつけています。

中古マンションの売却についてお悩みの方は是非問合せてください。あらかじめ専門家のアドバイスを受けることが、マンション売却の一番のコツだといえるでしょう。

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