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中古マンション売却は強気な売主が損をする?事例付きでポイントを解説!

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買い手側が思う、「この売主からマンションを購入したい」または、「最低でも売主が心得ておかなければいけない」事があります。特に、買主は内覧の際マンションとあなたの人柄を見ています。

今回は、こんな売主には気をつけよう!この売主は良かった!などを、事例でご紹介していきます。また、売主はどのような流れで売却を進めるのでしょうか?図と共に見ていきましょう。

1.売主が引き渡しまでに把握しておく売却の流れを図で解説

契約を問題なく進める為には、以下の事に気をつけましょう。

物件の最終確認:現地にて、設備表等を参考に契約書に定めた通り引渡しが行われるか確認します。

登記関係書類の確認所有権移転登記の申請に必要な書類を司法書士が確認してくれます。
(尚、ローンが残っている人はこの時までに抵当権を抹消しておきましょう。

残代金を受け取る:残金を受け取ると同時に、所有権移転・抵当権の抹消等の登記申請を司法書士に委任します。

各種負担金の清算:引き渡し前日までの固定資産税・管理費等を清算し、買主は当日からの分を日割りで清算します。

鍵の受け渡し:売主・買主双方で「引渡確認票」を取り交わし、売買契約が終了した事を確認します。

関係書類の引き渡し:マンションの管理規約・マンションに付帯する設備についての取扱説明書等を買主様に渡しましょう。鍵の受け渡しでもOKです。

諸費用の支払い:最後に、不動産会社への仲介手数料司法書士への報酬を支払い、売却は完了です!

2 こんな売主はおすすめ!決め手となった理由は売主にあった?

買主となる人は、あなたのマンションをある程度気に入っているため、内覧に訪れています。更なる購入意欲を持って頂くには、ある事が鍵となります。事例を見ていきましょう。

買主の質問になんでも答えてくれたAさんの事例

売主「いよいよ初の内覧日だ!どんな人が来るんだろう…もちろん、買主さんになる人も同じ事を思ってるんだろうなぁ。」ピンポーンとチャイムが鳴り、訪れたのは若い夫婦でした。お腹が大きいから、きっと今後は3人家族になるのでしょう。

買主「今日はよろしくお願いします!この辺に住むのは初めてで、わからない事が多いのですが質問したい事をまとめてきました」旦那さんも明るい人で、笑顔がまぶしい印象です。質問された事は、以下の内容でした。

①周辺に幼稚園や学校はあるのか
②スーパー・コンビニ・飲食店などは充実しているか
③病院は何ヶ所あるのか
④交通機関は便利なのか
⑤マンションの管理はきちんとおこなわれているか

売主「安心してください。全部、お答えしますよ!なんでも聞いて下さいね!あっ…実はわたしも、お腹に赤ちゃんがいるんですよ。ここだと家族4人で住むには狭いですし、それが売却の理由なんですけどね…」

ここから私達は話が弾み、マンションを売りたいと言う気持ちよりも買主側の気持ちを優先した対応に心がけました。例え仲介業者を通していても、実際マンションに住んでいたのは自分。どうしたら買ってくれるかな?より、相手の幸せを願ったら、契約を結ぶ事ができました。

契約と引き渡しがスムーズだったBさんの事例

売主「契約や引き渡しには色々な書類が必要なんだぁ」マンションを売るのは初めてだったので、買主さんには迷惑かけられないと、自前に準備しておきました。

特に、引き渡し当日に「権利証」がどの書類かわからず「不動産登記簿謄本」を持参される人がいるようで、間違えてしまったら大変なので仲介業者に何度も確認しました。

そして引き渡し当日、買主さんにこんな事を言われました。
買主「Bさん、本当にありがとうございました!こんなに早く売却がスムーズにいったのは、余裕をもって行動してくれたからです。私は中古マンションの売却経験があります。わからない事だらけで、買主に迷惑をかけてしまった事がありますが、あなたの行動には思いやりを感じました。だからこそ、この人からマンションを買おう!と決めたんですよ」と…。

僕は計画的に物事を進めるタイプなので、売却経験があった売主さんだからこそ、こちらも問題なく売却できました!と伝えました。仲介業者に全てを任せせずに、自ら動いて行く事が契約を結べたんだと思います。

3 こんな売主には気をつけよう!強気な態度は損をする

あなたがすぐにでもマンションを高額で売却したくても、買主はそんな事知りません。買主が思う、嫌な売主には共通する事があるようです。事例を見ていきましょう。

内覧の申し込みを延ばし続けたCさんの事例

買主「このマンション売りに出てる!内覧に行ってみよう」仲介業者に内覧の申し込みを入れ、売主と予定を交渉すると言われましたが、なかなか連絡がありませんでした。

数日後、「やっと内覧の日にちが決まりました!」と連絡が来たのは2週間後。なにか事情があるのだろうと思い、とりあえずマンションを見に行こうと決めました。しかし内覧当日、業者からの連絡は日にちをずらして欲しいとの事でした。内覧の変更が3回続き、売主の意見はこうゆうものでした。

売主「俺は忙しいから、内覧の日にちは買いたい奴が合わせるべきだろ!だったらそんな奴には売らない」

買主「なんだかこのマンションじゃなくてもいいかな…第二候補へ内覧に行こう!」

私は、どんなに好条件なマンションでも、こんな売主からは買いたくないと思いました。

自分の意見ばかり押し付けるDさんの事例

本当に悲惨でした。あの契約内容は自分本位でしかない!あんな売主からマンションを購入しなくて良かったなと思います。

私は住宅ローン特約を付ける場合、条件がある事を知りました。ただ、その条件があまりにもひどい内容だったんです。買主からの要望は、以下の内容でした。

①ローン取得期日は一般的に売買契約日から2週間。しかし、本契約は3日とする。また、期日を守らない場合違約金を請求すると同時に手付金も返還しない
②ローン特約期日は一般的にローン取得期日の2~3日後。しかし、本契約は1~2日後とする。
③手付解除期日はローン特約期日と同日とする

私はマンションを購入するのが初めてでした。ローンの本審査にはどんな書類が必要で、どこの金融機関を使えばいいのかもわかりません。それなのに、仲介業者の人は頼りなく、売主には意見できないようでした。

凄く良いマンションでした。売主側も損をしたくなかったんでしょう。ただそのマンションは住居数の多いマンションだった為、こんな契約なら他の部屋にしよう!と思いDさんからの購入は辞めました。

4 おすすめの売主となることを目指して

今回お伝えしたかったのは、売主がどのような姿勢で売却に取り組むかです。つまり、業者任せでは高額で売る事なんて程遠く、売れるまでに1年かかったなんて事もある訳です。

そのような事を防ぐ為にも、内覧・契約・引き渡しの際は特に売主としての自覚をもって下さい。

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