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中古マンション売却で売主に必要な心構えとは?|売却までの流れを図で解説

中古マンションの売却を考えている人に必要な心構えとは、どのようなことだと思いますか?

もちろん、少しでも高く売りたいのは当然でしょう。

しかし、物件売却のポイントは、購入希望者に欲しいと思わせることなのです。

不動産取引では、「物件を売却する時には、仲介業者に任せるしかない」と考えている人が少なくないようです。

 

しかし、実際には売主の心構えひとつで、売却の価格やスピードが大きく異なります。

今回は、中古マンションを売却するときに売主に必要な心構えをご紹介しましょう。

また、不動産売却では、あらかじめ流れを知っているほうがスムーズな売却につながります。取引では、スピードも大切なポイントです。
 

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1. 中古マンション売却の売主に必要な7つの心構え

中古マンションの売却にはポイントがあります。売主に必要な心構えを7つご紹介しましょう。

①内覧希望のアポイントメントを逃さない

売却で大切なことは、買主がお客さまであることを認識することです。

購入希望者は、物件を購入する前には、内覧をするのが一般的でしょう。内覧希望のアポイントは、いつあるかわかりません。

もし、あなたが不動産の営業マンだとしたら、お客さまからのアポイントを逃すようなことはしないはず。

この心構えが非常に大切になるのです。

可能な限り、買主の都合を優先するようにしてください。

②部屋は掃除や片付けをして清潔に

購入の意思決定は、第一印象が大きく影響します。

したがって、購入希望者が内覧するときの印象で購入するかどうかが決まるといっても過言ではありません。

汚れていたり散らかっていたりしたのでは、それだけで心象を損ないます。

特に、キッチン・バス・トイレといった水周りが汚れていると印象が悪くなるようです。

また、においに敏感な人も多いので気をつけましょう。

③業者任せにせず自分も積極的に動く

業者任せにしてはいけません。

あなたにとって大切な物件でも、業者にとっては数ある物件のなかのひとつに過ぎないでしょう。

業者に任せておけば安心だという考え方では売買を成功させることは難しいかもしれません。

心構えとして、自分で調べられることは調べておきましょう。

なぜなら、売却についての知識のある売主であれば、仲介業者も気を抜いた取引ができなくなるからです。

④内覧で話す内容・答えを考えておく

購入希望者が内覧時に確認してくるのは同じような内容でしょう。

あらかじめ話す内容を想定して答えを用意しておくのが内覧をスムーズに進めるコツです。

購入希望者も疑問をスムーズに解消することで、グッと購入意欲が高まります。

質問としては、周辺の環境(病院・学校・スーパー・役所・近隣住民など)や売却理由が多いようです。

ウソはいけませんが、売却の不利にならないような答えを用意しておきましょう。

⑤必要な情報は明確に伝えておく

売主が物件を売却するときには、買主に対して必要な情報を明確に伝えておかなければなりません。

たとえ、ごまかして売却しても購入後に発覚すれば損害賠償を請求されます。

そこで、売買に必要な知識として「瑕疵担保責任」についてご紹介しましょう。

瑕疵担保責任

瑕疵担保責任とは、購入後に買主の知らなかった瑕疵(不具合)が見つかれば、売主が責任を負わなければならないという決まりです。

あらかじめ、売主から瑕疵があることを伝えておけば責任を負わずにすみます。

なお一般的に中古物件では、瑕疵担保責任を3カ月くらいまでと定めたり、免責したりする特約を設けることが多いので契約内容を確認しておきましょう。

⑥価格交渉などのレスポンスは迅速に

購入希望者が内覧をすませ、物件を気に入れば価格交渉の連絡がくるのが一般的です。

価格交渉のレスポンスは迅速にしてください。

なぜなら、価格交渉をしてくるということは、購入するという前提で交渉してくるからです。

対応が遅れると、購入対象を別の物件に変更される可能性もあります。

すぐに返事ができない場合には、返答期限を設けるなど明確な態度で交渉に応じてください。

⑦買主・業者への気遣いは忘れずに

物件の売買の際には、売主・買主・業者の誰もが気持ちよく取引を完了できるよう買主や業者への気遣いを忘れてはいけません。

売買は人と人との取引なので、売主が気を遣っているのが分かれば、買主も同じように気を遣うものです。

売却に関係した人たちが、笑顔で握手して終われる取引こそ互いにメリットのある有意義な取引だといえるでしょう。

2. 物件確認から売却までの流れ

物件確認から売却までの流れを「残代金決済」と「引き渡し」に分けてポイントを整理します。

スムーズな売却には、あらかじめ流れを把握しておくことが大切です。

残代金決済
物件の最終確認 現地で設備表などにより契約書どおりの引渡しかどうかを確認する。
登記関係書類の確認 所有権の移転に必要な書類を司法書士が確認する。
残代金の受領 残代金の受領時に委任した司法書士が所有権移転・抵当権抹消を登記する。
各種負担金の清算 売却当日において固定資産税・管理費などを清算する。
引き渡し
鍵の受け渡し 引き渡し確認表を取り交わし売買契約の完了を確認する。
関係書類の受け渡し マンション管理規約や付帯設備の取扱説明書などの関係書類を買主に渡す。
諸費用の支払い 仲介業者への手数料や司法書士への報酬を支払う。

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2019.03.15

3. 心構えを身につけてスムーズな売却を目指そう!

物件を売却する時には、仲介業者に丸投げしてはいけません。

買主が、あなたのお客さまであることを忘れてはいけないのです。

あなた自身が、営業マンの意識を持ち、円滑な物件売却に必要な心構えを身につけることでスムーズになります。

なお、中古マンションの売却などで疑問や不安があれば、MIRAIMOへお問い合わせください。

無料セミナーだけではなく、無料オンライン相談や個別相談にも対応させていただきます。

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