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夫婦で不動産投資をするメリットやデメリットを解説!|共有名義の利点とは?

結婚して収入も安定したし、何か資産運用をしようとする方の中には夫婦で不動産投資を始めようと考える方も多いでしょう。

しかし、「2人で不動産投資をするメリットはあるのか」

「共有名義にすることはできるのか?どちらかの名義にした方がいいのか」

など疑問は尽きません。

そこで今回は夫婦で不動産投資をするメリットやデメリットと共に成功させるポイントについても解説します。

これから妻もしくは夫と不動産投資をしようと思っている方は必見です。

1. 夫婦で不動産投資をするメリット

夫婦で不動産投資をすると資金面でも知識面でも様々なメリットを享受することができるので4つ解説していきます。

共働きの夫婦が融資を受けると融資額が増え、投資規模の拡大も望める

夫婦が共々会社員であれば、合算でローンを組むことができます。

そうすると単独で融資を受けるよりも融資の限度額が増え、物件の選択肢が広がったり、資金に余裕がることで投資規模の早期拡大も望めるでしょう。

夫婦単独で融資を組むことができる

こちらも会社員で共働きの場合、夫婦それぞれ別の銀行から融資を受けてそれぞれ物件を購入するという手もあります。

不動産投資の早期拡大を目指しているならこれを利用しない手はないでしょう。

この場合はそれぞれ単独名義にした方が融資額が増やしやすいです。

もしもの時にリスク分散ができる

夫婦片方に万が一何かあって働けない状態になったとしても、もう一人は働いているので収入が0になってしまい、ローンが返済できなくなるという事態にはなりません。(返済不能リスク)

もし夫婦で複数物件を購入すれば、空室リスクを分散させることができます。

このように様々なリスク分散が可能な点もメリットと言えるでしょう。

夫婦で投資することで強い相談相手になる

夫婦2人で不動産投資をすることで精神的な負担を減らすことができます。

悩んでも1人で抱え込まずに2人で解決できますし、情報収集だったり、相談・戦略を一緒に考えられる相手がいると不動産投資をより効率的に進めることができるでしょう。

2. 夫婦で不動産投資をするデメリット

夫婦2人で不動産投資をする場合は融資の面やリスク分散など様々なメリットがあることが分かりましたが、デメリットがあることも覚えておかなければなりません。

投資に失敗すると共倒れしてしまう可能性がある

2人合同で不動産投資をする場合、もし空室が埋まらないと収入を得られるどころかマイナス経営になってしまい、共倒れになってしまう可能性もなきにしもあらず。

また、妊娠・育児休暇・出産・子育てといったライフイベントで現状の返済計画が崩れてしまう場合もあります。

そういったライフイベントも見越したうえで2人で余裕を持った投資計画を立てておきましょう。

3. 夫婦で不動産投資をする場合の名義はどうなるのか? |単独名義と共有名義

投資用物件を購入する時に所有権の登記をすることとなります。

夫婦で不動産投資をする場合は夫名義もしくは妻名義のどちらかにする「単独名義」と2人合同の「共有名義」にすることができるのです。

共有名義にする場合、物件を購入した際に支出した割合によって夫婦の「持分割合」が決まるので、お金を出していないのに共有名義にすると贈与とみなされてしまう場合があるので注意が必要。

一般的に不動産を購入する時は単独名義にする方が多いですが、共有名義にするメリットとデメリットがあります。

それぞれ比較してどの名義にするか選択しましょう。

共有名義にするメリット

共有名義にすると主に相続時に税金を減らすことができるのです。

投資用ではなく、住宅を購入する場合は2人それぞれで住宅ローン控除を受けることができるというメリットもありますが、今回は「不動産投資」の場合のメリットなので割愛します。

投資物件を共有名義にすると相続税を節税することができる

例えば、妻名義で不動産投資をしていて、妻が先に亡くなり相続税が発生するとなると、その投資物件の相続税評価額に対して相続税が課されますね。

ところが共有名義にしていると、妻の持分に対して相続税が課されるので、単独で所有するより相続税の節税になるのです。

共有名義にするデメリット

売却時、相続時に共有名義がデメリットになる場合もあります。

不動産売却時に問題が発生する場合がある

万が一離婚してしまった場合は物件が売却しづらくなるというデメリットが…。

なぜなら売却には名義人全員の同意が必要だからです。

最も難儀なのが財産分与をする時。

ローンが残っていて、単独名義に変更したい場合は銀行へ連絡し、承認してもらわなければなりません。

そのまま賃貸し続ける場合も、家賃配分をどうするかなど、当事者の間で明確にしなければならないことや様々な手続きが発生します。

相続が発生した場合、所有者が増える可能性がある

名義人のいずれかが亡くなり、共有名義にすると相続人が増える可能性があります。

最初2人だけの共有名義でも、相続によって所有者が増えると、建て直しをする際や売却時など全員の合意が得られなくなる場合もある点もデメリットです。

4. 夫婦で不動産投資を成功させるためのポイント

メリットが多いとは言えど、夫婦の方向性が違っていると失敗することも十分にあり得ます。

そこで夫婦で不動産投資を成功させるためのポイントを押さえておきましょう。

夫婦共々不動産投資の知識を身につける

1つ目は、夫婦2人で不動産投資の知識をつけておくということです。

投資計画を立てる際に片方が「収益物件って何?」という具合に何も知らない状態だと拉致があきません。

一通りの不動産投資の知識はお互いに身に着けておきましょう。

不動産投資は「事業」です。もちろん知識が全くないようでは事業は成り立ちませんね。

夫婦で事業を営むという覚悟を持って臨みましょう。

不動産の情報や意見はこまめに共有する

不動産に関する情報や意見交換はこまめにしておきましょう。

良い物件というのはすぐになくなってしまいます。

そこでこまめに情報を交換しておかないとタイムラグが生じ、良い収益物件を買えなくなる可能性があります。

また投資プランの方向性の違いが生じ、夫婦生活に亀裂が入ってしまう…といった事態にもなりかねません。

現在の状況を確認し、定期的に投資プランを練り直しておくなど情報や意見は日頃からこまめに共有しておきましょう。

5. 夫婦で不動産投資を成功させるには知識を身につけよう!

夫婦で不動産投資をすれば税制面や資金面など、様々なメリットが得られることが分かりましたが、

不動産投資の適正な知識を2人で持ちこまめに計画のすり合わせをしておかないと、「2人で不動産投資をしたから失敗した」という事態にもなりかねません。

そうならないためにも本記事で触れた不動産投資の知識はしっかりつけておきましょう。

本を読んだりセミナーに参加するのもいいかもしれませんね。

 

不動産投資の基礎的な知識や勉強方法については以下の記事にまとめましたので是非参考にしてみてください。

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2019.05.21

 

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