iDeco比較|手数料と商品本数からおすすめする金融機関ランキングTOP3!

iDecoとは、確定拠出年金法という法律に基づいた私的年金制度で、節税になるというお得な資産運用方法です。

年金をカバーするための制度なので優遇されています。

メリットがあることが分かっているのであれば早速利用してみたいものです。

 

ところで、同じようにiDecoを利用するとしても、金融機関により利益に差が出ることをご存知ですか?

加入するためには、金融機関に対して手数料や信託報酬を支払わなければなりません。そして、手数料などの額は金融機関により異なるのです。

また、金融機関により取り扱う運用商品の本数も異なります。

やはり、運用商品については豊富なラインナップの中から選んだほうが、ニーズに応じた商品を運用できるのではないでしょうか?

 

今回は、手数料や商品本数について、金融機関ごとにチェックします。

そして、優良なiDecoの取り扱いをしている金融機関をランキングにしてご紹介します。

金融機関を選ぶときの参考にしてください。

1. iDecoの手数料はどれくらい掛かる?

iDecoの手数料はどれくらい掛かるのでしょうか?手数料は、投資の運用益を圧迫する費用になります。

いくら多くの運用益を得ることができたとしても、手数料も同じように多ければ、差し引きして利益を計算しなければなりません。

したがって、投資を検討するときに、あらかじめ手数料の額を確認しておくことは欠かせません。

そこで、「初期費用」「掛金拠出時に発生する費用」「給付時に掛かる費用」「還付時に掛かる費用」に分けてご紹介しましょう。

初期費用

初期費用として、国民年金基金連合会に支払う手数料と金融機関に支払う手数料があります。

国民年金基金連合会に支払う手数料
加入手数料…2,572円 消費税を加算
金融機関に支払う手数料
加入手数料…金融機関により異なる

移換手数料…金融機関により異なる

国民年金基金連合会への加入手数料は支払わなければならないのですが、金融機関への加入手数料や移換手数料は金融機関の選択により節約することができます。

掛金拠出時に発生する費用

掛金拠出時に発生する手数料として、国民年金基金連合会に支払う手数料と金融機関に支払う手数料があります。

国民年金基金連合会に支払う手数料
拠出時の手数料…96円/月 消費税を加算(1,152円/年 消費税を加算)
金融機関に支払う手数料
拠出時の手数料…60円/月 消費税を加算(720円/年 消費税を加算)

管理手数料…金融機関により異なる

国民年金基金連合会や金融機関への拠出時の手数料は支払わなければならないのですが、金融機関への管理手数料は金融機関の選択により節約することができます。

給付時に掛かる費用

給付時に掛かる手数料として、金融機関に支払う手数料があります。

金融機関に支払う手数料
給付時の手数料…400円 消費税を加算

還付時に掛かる費用

還付時に掛かる手数料として、国民年金基金連合会に支払う手数料と金融機関に支払う手数料があります。

国民年金基金連合会に支払う手数料
還付時の手数料…953円 消費税を加算
金融機関に支払う手数料
還付時の手数料…400円 消費税を加算

2. 手数料で選ぶ|おすすめ金融機関5選!

手数料のなかには、金融機関の選択により節約することのできるものがあります。

手数料を節約することが運用益を増やすことにつながるので、手数料が節約できる金融機関をご紹介しましょう。管理手数料が無料の金融機関です。

①SBI証券

SBI証券は、ネット証券の最大手です。

低コストで平均株価指数に連動するインデックスファンドや証券市場の平均値を上回る運用を目指すアクティブファンドなど、運用商品数では、他社を大きくリードしています。

投資対象も国内外を問わず、株式・債券・不動産はいうまでもなく、投資対象となる資産を組み合わせたバランスファンドや金価格の値動きに注目したファンドなど、さまざまな投資対象について運用商品を用意しています。

②楽天証券

運用商品は、国内外を問わず株式・債券・REIT(不動産投資信託)の他、新興国株式まで幅広く運用しています。

リスクコントロール型やターゲットイヤー型など商品の特性を分けたバランスのよいラインナップです。

低コストで長期的に安定した運営が期待できる商品を用意しています。

商品の選定は、主に投資・経済の専門チームである「楽天証券経済研究所」が担当し、運用データに基づき厳正で中立な選定をしているのです。

③マネックス証券

低コスト商品を中心にした厳選された商品を運用しています。

豊富な海外投資商品によりグローバルな資産運用を実現しているのです。

長引く国内の低金利に対応した人気のある外貨建ての金融商品を運用しています。

また、先進のサービスを提供していて、iDeco専用のロボアドバイザーによる最適な運用プランを提案します。

投資情報も充実していて、投資タイミングの参考になるさまざまな情報を無料で利用することが可能です。

④松井証券

拠出した額を増やしたい人から減らしたくない人まで、さまざまなニーズに応じた商品を厳選しています。

初心者でも分かりやすく運用できるように、信託報酬が最安クラスの商品を中心にして金融商品に対する知識の有無を問わず運用のしやすさがメリットです。

長期運用に必要な商品知識をマスターするため、運用を始める前に個々の商品について詳しく説明し効果的な運用を提案しています。

創業100年の歴史と実績もポイントといえるでしょう。

老舗としての安定した財務状況も安心して任せることができる要素といえます。

⑤イオン銀行

信託報酬の低い「たわらノーロードシリーズ」や、ひふみプラスの年金版である「ひふみ年金」をラインナップ。

その他にも、資産運用が初めての人でも分かりやすい厳選した商品を運用しています。

iDecoの仕組みを知るところから力を入れているのが特徴です。

「iDecoセミナー」を各地で無料開催しており、個人型確定拠出年金についての疑問や不安を解消できるセミナー内容になっています。

その他、さまざまな投資セミナーを実施しているので学びには最適でしょう。

3. 取り扱い商品本数で選ぶ|金融機関ランキングTOP6!

長期運用する場合、複数の商品に分散投資するほうがリスクを軽減できます。

さらに、商品数だけでなく商品カテゴリーを分散させることもポイントです。そこで、取扱商品本数を比較してみましょう。

※2018年9月13日時点のデータです。

【6位】楽天証券:32本

商品数合計で32本です。

元本確保型が1本、投資信託等合計が31本で、内訳が

  • 国内株式6本
  • 先進国株式6本
  • 新興国株式1本
  • 国内債券2本
  • 先進国債券3本
  • 新興国債券1本
  • バランス5本
  • ターゲットイヤー3本
  • REIT3本
  • 金コモディティ1本

となります。

ファンドアナリストにより、低コストで運用実績の良好な投資信託が厳選されています。

投資対象も国内外の株式や債券だけではなくREITや金に対して投資する商品まで、さまざまなニーズに対応しているのです。

【5位】ゆうちょ銀行(Aプラン):31本

商品数合計で31本です。

元本確保型が8本、投資信託等で合計が23本で内訳が

  • 国内株式4本
  • 先進国株式2本
  • 新興国株式0本
  • 国内債券2本
  • 先進国債権2本
  • 新興国債権0本
  • バランス8本
  • ターゲットイヤー3本
  • REIT2本
  • 金コモディティ0本

となります。

郵便局としてのネットワークでお馴染みのゆうちょ銀行では、抵コストで国内外の運用商品に投資するバランス型ファンドが8本と充実しています。

商品の運用については、預け替えや運用割合の変更をWebサイトやコールセンターで随時受け付け可能です。

【4位】スルガ銀行:33本

商品数合計で33本です。

元本確保型が3本、投資信託等合計が30本で、内訳が

  • 国内株式6本
  • 先進国株式3本
  • 新興国株式4本
  • 国内債券2本
  • 先進国債券4本
  • 新興国債権1本
  • バランス8本
  • ターゲットイヤー0本
  • REIT2本
  • 金コモディティ0本

となります。

国内だけではなく世界中で運用できるファンドを運用しています。

特に、経済成長が著しいインドなどの新興国についても新興国株式4本、新興国債券1本とグローバルな商品を取り揃え、バランス型ファンド8本と分散投資に強みを持つのです。

【3位】りそな銀行:33本

商品数合計で33本です。

元本確保型が2本、投資信託等合計が31本で、内訳が

  • 国内株式6本
  • 先進国株式3本
  • 新興国株式1本
  • 国内債券4本
  • 先進国債権2本
  • 新興国債権1本
  • バランス5本
  • ターゲットイヤー7本
  • REIT2本
  • 金コモディティ0本

となります。

株式や債券などの商品の他、REITや新興国資産など多彩なラインナップを取り揃え、ニーズに応じた幅広い分散投資が可能です。

ライフサイクルに応じて積極運用から安定運用へ切り替えるターゲットイヤーが7本と充実しています。

【2位】岡三証券:41本

商品数合計で41本です。

元本確保型が7本、投資信託等合計が34本で、内訳が

  • 国内株式6本
  • 先進国株式5本
  • 新興国株式4本
  • 国内債券2本
  • 先進国債権4本
  • 新興国債権1本
  • バランス9本
  • ターゲットイヤー0本

REIT3本、金コモディティ0本となります。

元本確定型が7本とリスクを抑えた安定的な運用から、海外株式を中心とするアクティブ型の運用まで幅広い対応です。

また、バランス9本と分散投資に対しても実績によるノウハウでサポートしています。

【1位】SBI証券:67本

商品数合計で67本です。

元本確保型が4本、投資信託等合計が63本で、内訳が

  • 国内株式15本
  • 先進国株式10本
  • 新興国株式4本
  • 国内債券2本
  • 先進国債権6本
  • 新興国債権1本
  • バランス13本
  • ターゲットイヤー4本
  • REIT6本
  • 金コモディティ2本

となります。

商品数が合計で67本と業界でも最大の品揃えです。商品の選択には「SBI‐iDeCoロボ」が無料でサポートしてくれます。

国内外の株式やREITの他、投資対象資産を組み合わせたバランス型ファンドなど多様なニーズに対応しています。

4. 資料請求するならまずはココ!|おすすめ金融機関ランキング総合TOP3!

 

iDecoを申し込むときには、詳細を知るために資料請求して内容を確認してください。

そこで、資料請求しても間違いのない、おすすめの金融機関をランキングでご紹介しましょう。

ポイントは、運営管理手数料と取扱商品の本数です。

【3位】楽天証券

手数料などのコスト面でのポイントが高く上位ランキングしています。

特設サイトのすべてのページにスマートフォンサイトを設けるなど、デバイスを選ばずに利用することができる便利さも高評価を得ている要因です。

口座の有無にかかわらず、誰でも参加できる「確定拠出年金」の無料セミナーを全国で開催しています。

過去動画についてはサイトから閲覧することできるので、手軽に学ぶことができるのも高ポイントにつながっているのです。

【2位】りそな銀行

取扱商品や情報量の多さにたけています。

SBI証券に次ぐ2位につけました。商品の量だけではなく、さまざまな情報も提供しています。

iDecoについての紹介ページを豊富に設け、利用者に分かりやすさを提供しているところが評価につながりました。

また、iDecoについての疑問・質問に対する対応、加入の手続きや加入後の変更手続きなどのサポートも体制も充実しており、初心者でも利用しやすいところが高いポイントを得た理由です。

【1位】SBI証券

際だった取扱商品の数や管理手数料・信託報酬を低く抑えているところがランキングのポイントです。

また、商品の選択に専門家の意見を動画配信するほか、商品選びのシミュレーションを用意するなど利用しやすさの点でも評価を得ています。

運用商品については、詳細画面で選択理由や運用方針を示すほか、基準価格チャートを設けるなど分かりやすい設定です。

また、購入金額やリターンについてのランキングを設けるなどの工夫もされています。

5. iDeco以外にも|おすすめ資産運用方法

iDecoは、税金面などで優遇されるのですが、拠出額の上限や年齢の制限があるので他の資産運用を利用しなければならないケースもあるでしょう。

そこで、iDecoに代わるおすすめの資産運用方法をご紹介します。

投資商品としては、株式やFXなどが思いつくでしょう。

しかし、これらの商品は一般的に「ハイリスク・ハイリターン」といわれています。

したがって、大きく稼げる可能性もある代わりに、大きく損をする可能性もあるのです。

 

その点、不動産投資は万が一運用に失敗しても不動産という物件が残るため、株式などに比べると「ミドルリスク」あるいは「ローリスク」といわれます。

最悪、物件を売却して損失をフォローすることができるからです。

「不動産を購入しなければならないから無理」と考えている人が多いでしょう。

 

しかし、自己資金が少なくても金融機関を利用することで、ワンルームのマンション1室から始めることもできるのです。

実際、家賃収入で年金をカバーしている人は少なくありません。

実際に出るのか?不動産投資って何?という初心者の方も、

MIRAIMO運営元:ASIS株式会社では初心者向けに不動産投資セミナーを開催しています。個別相談も可能ですのでお気軽にご参加ください。

6. 資産運用は早く始めて損はなし!|自分に合った方法を見つけよう!

資産運用は、少しでも早く始める方が将来の余裕につながります。特にiDecoであれば、拠出時・運

用時・給付時と、それぞれの場面で節税効果があるので、長く続ければ続けるほどお得になるのです。

iDecoに限らず、資産運用は早く始めて損はありません。

長い人生、さまざまな努力が必要でしょう。

同じ努力をするのであれば、身体の無理が利かない高齢になってからより、若くて身体が動くうちのほうが効率的なのは言うまでもないでしょう。

iDecoにも、それ以外の資産運用方法にも「ハイリスク・ハイリターン」な商品もあれば、「ローリスク・ローリターン」な商品もあります。

あくまで、自分自身の性格に応じた商品を選ぶのが最良の方法といえます。ポイントは、どちらも早く始めることです。

iDeCoのメリットやデメリットについては以下の記事を参考にしてください。

関連記事iDecoにはデメリットがある?|メリットとデメリット回避策を解説します!

2018.10.06

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