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融資担当が語る銀行で資産運用をするべき5つのメリット|不動産投資を有利に運ぶコツ

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日銀がマイナス金利政策を導入してから、あと数ヵ月で1年を迎えます。

日銀は「銀行の銀行」と呼ばれており、銀行は集めたお金を日銀に預けて利子を付けて返してもらうというのが本来の流れでした。

ところがマイナス金利政策によって、預けてもマイナスになってしまうという状況になってしまったため、銀行は今まで以上に自分たちで資産運用を行わなければなりません。

そのため、融資資産運用などによる収益に積極的に力を入れるようになってきていると言えるでしょう。

銀行の置かれている状況が厳しくなっている今、銀行が行っている資産運用を活用することで銀行と良好な関係を築くことにも期待できます。

銀行が行っている資産運用の種類やメリットについて見ていきましょう。

1. 資産運用を銀行でするべき5つのメリット

銀行が行っている資産運用には、定期預金・外貨(定期)預金・個人向け国債・投資信託などがあります。

それだけでなく、現在では株式投資やFXなども加わるなど選択肢が増えてきていますが、銀行で資産運用を行うメリットは何かあるのでしょうか?

銀行で資産運用を行うメリットを5つピックアップしたので見ていきましょう。

①利便性の高さ

銀行は何といっても利便性の高いことがメリットと言えるでしょう。

大手銀行などは支店が全国各地にあるだけでなく、専用のATMやコンビニのATMなどあらゆる場所で利用可能になっています。

特に店舗を構えないネット銀行が増えてからは、ATMを利用しなくてもインターネット上で振り込みなどが行えるようになったため、さらに利便性が高まっていると言えるでしょう。

銀行での資産運用は預貯金だけではなく、株式投資や投資信託、FXなどと種類も増えてきており、資産運用を行う際の利便性も向上しています。

②窓口で信頼の置ける銀行員に相談できる

銀行の資産運用の窓口にいる人たちはただの受付担当ではありません。

証券外務員やファイナンシャルプランナー、証券アナリストなどの専門知識を備えた信頼できるスペシャリストが在籍しています。

知識・経験ともに豊富で信頼できるので、安心して資産運用の相談を行うことができるでしょう。

③預金は元本保証された「投資」

銀行が行っている資産運用の1つである預金は、預金保護法と言う法律によって元本割れが生じないように保証されています。

銀行が経営の悪化などによって倒産してしまったとしても、元本保証によって1000万円の上限は存在するものの、元本と利息が保証されているのは大きなメリットと言えるでしょう。

④資産運用、資産管理の取りまとめができる

クレジットカードなどの引き落とし用の口座や定期預金用の口座を異なる銀行で開設している人も多いのではないでしょうか?

株式投資・為替取引(FX)・投資信託を行うためにそれぞれの証券会社まで開設してしまうと、自分が今どこにどのような資産を保有しているのか簡単に管理できなくなってしまいます。

銀行で資産運用をすることによって普通預金口座、定期預金口座、投資信託など全てを1行にまとめられるので、円滑に資産運用と管理が行えるようになるでしょう。

⑤銀行での資産運用で信頼を得ることでローン・融資の融通が通りやすくなる

見知らぬ人や昨日今日出会ったような人に「お金を貸して」と頼まれて貸す人はいないと思います。

お金の貸し借りは信頼関係のもとに成り立っているため、信頼関係が薄い場合には成立しません。

銀行との間の信頼関係は、口座開設期間や資産残高、投資信託などの資産運用の有無が影響してくるため、資産運用を銀行で行うことによってローンや融資が通りやすくなるでしょう。

マイナス金利政策の対策として各銀行が融資を積極的に行っているとはいえ、信頼関係が成立していない人に対しての融資は慎重になります。

銀行との信頼関係を高め融資が受けやすくなることによって、不動産投資などの資産運用につなげることができ、銀行との間にWIN-WINの関係を築くことができるでしょう。

2. 資産運用に適したネット銀行ランキング

ネット銀行は店舗を持たないため、人件費や店舗運営費用が発生しません。

そのため大手銀行より預金金利が高くなりやすいという特徴があるほか、資産運用の選べる選択肢が多いなどそれぞれに強みがあります。

ネット銀行と検索しても種類が多すぎるため、どのネット銀行の口座を開設したらいいのかわかりません。

そこで、各ネット銀行で行うことができる資産運用に焦点を当てて、最も資産運用に適したネット銀行をランキング付けしてみました。

1位|楽天銀行

楽天市場など様々な事業を手掛ける楽天グループが手掛けるネットバンク。

日本最大級の口座数を誇るネットバンクとして注目を集めています。

グループの手掛ける資産運用には、円・外貨預金、FX、投資信託、証券などを手掛けているため、資産運用や管理を円滑に行うことができるでしょう。

通常時の金利も他と比較すると高いものの、楽天証券と口座連携サービスの「マネーブリッジ」を利用するだけで、普通金利が5倍になるなど特典が豊富です。

2位|ソニー銀行

大手家電メーカーとして有名なソニーが手掛けるネットバンク。

金融部門としてソニー生命・ソニー損保・ソニー銀行・ソニーライフケアの4事業を展開しており、セグメント別に見てもソニーの中でトップの営業益を誇っています。

金利面では他のネットバンクと比較すると低いものの、円・外貨預金、FX、投資信託、証券(マネックス証券)などを手掛けているため、資産運用や管理を円滑に行うことができるでしょう。

3位|住信SBIネット銀行

三井住友フィナンシャルグループの三井住友信託銀行とネット証券のSBI証券などを手掛けるSBIホールディングスの共同出資によるネットバンク。

金融関係の実績豊富な両者のサポートもあって高金利から人気のネットバンクとして注目を集めています。

グループの手掛ける資産運用には、円・外貨預金、FX、投資信託、証券などを手掛けているため、資産運用や管理を円滑に行うことができるでしょう。

ネット証券のSBI証券との資金連動として「ハイブリッド預金」サービスと連携することで、金利を高くできるほかロボアドバイザーなどによる資産運用に期待できます。

4位|じぶん銀行

大手携帯電話会社のauと三菱東京UFJ銀行の異色のコンビによる共同出資のネットバンク。

金利も比較的高いのですが、何よりも携帯電話キャリアがauの利用者であれば、ローンの優遇など様々なサービスを利用することができるのがポイントです。

グループの手掛ける資産運用には、円・外貨預金、FX、投資信託、証券などを手掛けているため、資産運用や管理を円滑に行うことができるでしょう。

三菱UFJフィナンシャルグループが手掛けるネット証券のカブドットコムとの連携を行っており、簡単・便利・安全に資産運用を行うことができます。

5位|イオン銀行

マックスバリュやイオンなどのスーパーを手掛けるイオングループのネットバンク

ネットバンクは店舗を構えないというのが通常ですが、イオン銀行の場合はイオンの店舗内に支店があるという特徴があります。

イオンセレクトカードを保有していることによって普通金利が5倍になるなど、ネット銀行最高水準の金利になるのは大きなメリットと言えるでしょう。

グループの手掛ける資産運用には、円・外貨預金、投資信託、証券などを手掛けていますが、他のネットバンクと比較するとFXが無いなど少し連携が少ないかもしれません。

3. 金利が高い・利便性が高いだけじゃない、ネット銀行の本当の使い方

ネット銀行は金利が大手銀行よりも高く、店舗を持たないもののネットで24時間手続きを行うことができるほか、コンビニなどのATMで入出金が行える点が大きなメリットでした。

それだけでなく、資産運用の商品数が多いことから預貯金だけでなく資産運用も一元管理を行うことができることで資産管理や運用を円滑に行うことができます。

 

他にネットバンクならではの特典があるのでしょうか?

ネット銀行は大手銀行と比較して融資の基準が低めに設定してある傾向が高いと言えるでしょう。

大手銀行は融資を行う際の勤続年数や年収の基準が高く設定されており、銀行間の設定差があまりありませんが、ネット銀行では設定差が大きくあります。

特にネット銀行のイオン銀行などは、勤続年数6ヵ月以上年収100万円以上と他の銀行を大きく引き離しており、融資を受ける際の特典が大きいと言えるでしょう。

しかし、近年ではマイナス金利政策によって大手銀行も積極的に融資を行わなくてはならない結果、ネット銀行に水準を近づけてきているので事前にチェックすることをおすすめします。

4. マイナス金利だからこそ銀行との付き合いを大切に

マイナス金利政策が導入されたと言っても、マイナス金利が適用されるのは銀行が日銀に預ける場合の話であるため、直接の影響はそこまで受けません。

しかし、預金金利を維持するためにはマイナス金利政策に対する業績悪化を防ぐための対策が必要になってくるでしょう。

そこで各金融機関は預け先を日銀ではなく個人や法人に切り替えることによって、利息による収入を増やすことでマイナス金利政策を乗り切ろうとします。

銀行預金の金利はマイナス金利政策の影響もあり低水準のままですが、今のこの状況で預金や資産運用などで銀行と良好な関係を築いておくことが大切になると言えるでしょう。

良好な関係を築くことが、融資を円滑に受けるステップになるので、今後不動産投資を行うために多額の融資が必要になった場合にも優遇してくれることが期待できます

銀行とWIN-WINの関係を築くことによって、資産運用をさらに充実したものにしましょう。

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