島根で不動産投資をするならどこがおすすめ?|暮らしやすい松江・歴史ある出雲

不動産投資を考えている方は、どこのエリアの物件を選ぶべきか迷われることがあるのではないでしょうか?

それぞれのエリアごとにさまざまな特徴があり、メリットとデメリットがあります。

各エリアのポイントをおさえて、その場所に合わせた投資用物件を見つけることで、高い利回りを得ることは可能です。

今後の人口推移や賃貸需要の動向などの情報を踏まえて、最適な物件選びをしていきましょう。

今回は島根の情報やデータをもとに、島根で不動産投資をするならどこがおすすめかをご紹介していきます。

島根といえば、松江と出雲を思い浮かべる人が多いと思いますが、不動産投資のエリアとしてはいいのか、チェックしていきましょう。

1. 島根の不動産投資情報


基本データ|人口・賃貸需要

まずは島根の基本データについてご紹介していきます。

現在の島根県の人口は約68.5万人ですが、毎年平均して年間約5千人の減少が継続している状況です。

少子・高齢化が進行し、生産活動の中核をなしている15歳から64歳の人口も減少傾向にあります。

では、賃貸需要はあるのでしょうか?賃貸物件の空室率は18.7%なので、全国平均の19%とほぼ同じです。

需要は松江市に一極集中しており、島根県全体の約7割を占めています。

次いで出雲市が続き、両市ともに単身者、ファミリー世帯の需要がほぼ均等であることから、ライフステージを問わず住みやすい地域であることがうかがえます。

島根での不動産投資をおすすめできるワケ3つ

①松江市|2015年「暮らしやすい街」第1位

小中高生の子供がいる家族にとって「日本一」住みやすい場所として、2015年に日本の全1741市町村の中で島根県松江市が選ばれました。

この結果は経済産業省が開発をしたシステムによって判定されました。

そのシステムとは、2015年3月30日に経済産業省が発表した「地域の生活コスト『見える化』システム」です。

このシステムは約1万人を対象としたアンケート調査がデータベースになっていて、コンジョイント分析と呼ばれる手法で推計された、利便性、教育・子育て、福祉・医療などの暮らしやすさに関する指標に関する貨幣価値が表示されるシステムです。

島根県松江市が全国1位になるのは、「夫婦と子供(小中高生)」「40歳代」「郊外・農村志向」を条件設定し、22種類ある「暮らしやすさ指標」を全て選んだ場合の結果となっています。

②松江市|中心市街地では下落幅縮小→横ばいへ

中心市街地の優良住宅地域では、近郊にある分譲マンションとの価格競合が続いています。

利便性が良い住宅地域を中心にミニ分譲地が開発されており、今後の販売動向は確認していく必要がありますが、しばらくは中心市街地では地価の下落幅の縮小から横ばい傾向になると予測されています。

③空き家率の高さを利用する|リフォーム・リノベーション

島根県に不動産投資を行うのであれば、投資用物件に工夫を加える余地があるのかを考え、利益を上げることのできる物件を見つけるといいでしょう。

島根県の特徴として、空き家率の高さがあります。

これを逆に利用して既に空き家となっている物件を購入し、リフォームやリノベーションをおこないます。

それによって新築と同じような物件にして、賃貸不動産として活用することで、初期費用を安くおさえることができるのです。

その分、賃料の設定が低くても十分収益を上げることが可能になります。

2. 島根はこんなところ|観光データ

東京からのアクセス

東京から島根まではどのように行くことができるか、アクセス方法をご紹介します。

・飛行機
羽田空港→出雲空港または萩・石見空港 搭乗時間:約1時間半
※搭乗手続きなども含めると3時間半程度はかかります。

・電車
新幹線:東京駅→岡山駅
特急 :岡山駅→松江駅 所要時間:新幹線・特急合わせて約6時間10分
※寝台列車「サンライズ瀬戸・出雲」に乗れば関東から出雲駅まで乗り換えなしに直接行くことができます。乗車時間は約10時間ほど。

・高速バス
新宿駅→松江駅
東京駅→出雲駅 所要時間:11時間半から12時間半(夜行バス)

島根の観光スポット3選

①出雲大社

出雲大社は伊勢神宮に並ぶ古社として有名なので、一度は訪れたい神社です。

縁結びの神・福の神として親しまれています。1744年に建てられた本殿は、日本で最も古い神社建築の形式である大社造りで、国宝に指定されています。

参拝方法が「二拝四拍一拝」と一般の神社と異なるので、参拝する際に気をつける必要があります。

②松江城

松江城は1611年に築城されました。黒塗りの外壁から別名「千鳥城」とも呼ばれ、2015年7月に国内5城目として「国宝」に指定されたお城で話題のスポットです。

特徴的な建築で、2階分を貫く通し柱が数多く使用されています。

③足立美術館

足立美術館は日本一の「横山大観コレクション」で有名です。

130点にも及ぶ大観の作品をはじめ、近代日本画や日本美術院の画家を中心とした日本画、北大路魯山人の陶芸作品など約1300点が展示されています。

また、5万坪の敷地内には、枯山水庭園をはじめ6つの庭園があり、日本庭園を楽しむこともできます。

3. 島根の賃貸データ|賃貸需要を知って投資に役立てる

家賃相場

島根の家賃相場を確認しましょう。各エリアの家賃相場は表の通りです。

【ワンルーム】

松江市 5.4万円
出雲市 5.2万円
大田市 4.6万円
浜田市 4.5万円
益田市 4.4万円

【1LDK/2K/2DK】

松江市 6.2万円
出雲市 5.7万円
益田市 5.1万円
大田市 5.1万円
浜田市 5.0万円

【3LDK/4K~】

松江市 7.8万円
江津市 6.7万円
出雲市 6.6万円
益田市 6.6万円
大田市 6.3万円

単身者向け・ファミリー向け人気エリア

単身者向け、ファミリー向け、いずれの場合も人気のエリアは第1位が松江市で、第2位が出雲市です。

駅で人気があるのも、第1位が出雲市駅で、第2位が松江駅という結果になっています。この2つのエリアの人気が高いということが分かります。

4. 島根での不動産投資戦略と今後の展望

高い一戸建て住宅率|賃貸より一戸建てを

島根では一戸建て住宅率が高い傾向にあります。

年々、一戸建ての割合は減少してきていますが、全国平均と比べると共同住宅率は低いです。

一戸建ての空き家率が高いので、その物件を安く購入するすることが不動産投資のポイントになります。

島根で不動産投資をするなら|松江・出雲

島根県民が選ぶ、県内で住みたい街の第1位が松江で、第2位が出雲という結果があり、この2つの街が圧倒的に人気です。

それを踏まえると島根で不動産投資をするなら松江と出雲がおすすめです。

松江が選ばれる理由として、「島根県の中で交通、買い物が便利」と、利便性が高いことが挙げられています。

出雲が選ばれる理由は、「出雲大社があるから」がもちろんあります。

出雲大社のほかにも、神社があちこちにあるので「神社めぐりが楽しそう」という意見もあります。

5. 今後の島根はどうなっていく?|課題と取り組み

課題は人口流出|1992年から自然減が進行

高度成長期に若い世代の大都市への流出が進んだことなどにより、20~30代の子どもを産み育てる世代が減少して、少子高齢化が進んでいます。

また、1992年からは出生数が死亡数を下回る「自然減」が進行している状況です。島根の大きな課題には人口の流出があります。

広域連携|尾道松江線・山陰自動車道を活かす

尾道松江線の全線開通や山陰自動車道の伸長など交通網が整備されたことにより、観光客の周遊エリアは拡大してきています。

遠方からの観光客や外国人観光客の周遊エリアは特に広く、宿泊日数も多くなる傾向にあることから、広域的な連携による誘客を進める取り組みが進められています。

アジアの国との連携をはじめ、近隣の県との連携など、さまざまな施策を推進しています。

6. 松江・出雲で工夫した不動産投資

前述の通り、島根で不動産投資をする場合は松江市や出雲市のエリアの物件を探しましょう。

県民からの圧倒的な人気があり、利便性が高いので、おすすめの場所です。

また、一戸建て率と空き家率が高いという特徴があるので、そのポイントを上手く活用することが不動産投資を成功させる鍵になります。

既に空き家になっている一戸建てを買い取り、リノベーションすることで、初期費用を安くおさえることができるので、賃料の設定が低くても十分収益を上げることが可能です。

島根での不動産投資を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

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