腕時計投資は不動産投資によく似ている!見極め方やメリット・デメリットを紹介

腕時計に投資することができるのをご存知ですか?たとえば、ロレックス・パテックフィリップ・フランクミュラーといった高級ブランドは聞いたことがあるでしょう。ブランド志向の強い人なら、所有している人も少なくないはずです。

腕時計投資は基本的には、腕時計の高級ブランドを対象にして投資します。

高級ブランドであれば、その丁寧な造りから長く使用することができます。したがって、年数が経っていても市場価格が上下することがあるのです。価格が下がったときに購入して価格が上ったときに売却すれば差額が利益になります。

これは投資の考え方とまったく同じと言えます。

今回は腕時計投資をする際の商品の見極め方やメリット・デメリットについてご紹介します。

実は、投資対象を自分自身で使用することができるという珍しい投資スタイルなのです。

腕時計投資とはどんな事をするのか?

腕時計投資の基本的な考え方や投資向けの腕時計を購入するポイントをご紹介しましょう。

腕時計投資の基本とは?

腕時計投資の基本は、中古品を狙うということです。たとえば、新品の腕時計を購入したとしましょう。投資として利益を得るためには、購入価格を上回らなければいけません。しかし、一般的に中古価格が新品価格を上回るとは考えにくいです。

ところが、中古品であれば、実際のところ価格が定かではありません。100万円で購入した腕時計の5年後の価格が80万円になるのか、60万円になるのかを特定することは難しいです。

あくまで、買取り店などの相場がベースになるのです。

したがって、常に相場を確認することで、買い時、売り時のタイミングを判断することが腕時計投資の基本になるでしょう。

高く売れる腕時計を見極めるには?

いつまでも経っても値が崩れない、あるいは上昇する可能性がある時計とは、一流ブランドの商品になります。

たとえば、ロレックスやフランクミュラーといった、誰もが知っているブランドです。

腕時計投資に適しているものは高級品であることが前提になります。

腕時計のような精密機械は、高級品であれば長く使用することができます。適度にオーバーホールなどによりメンテナンスすれば、まさに一生物の財産になるのです。古いからといって価値が下がるようなことはありません。

たとえば、クラシックカーの年式が古いため価値が下がるなんて聞いたことがないでしょう。メンテナンスさえ怠らなければ、古ければ古いほど価値は上昇していきます。考え方は腕時計も同じです。

腕時計投資は不動産投資によく似ている

価格相場は、さまざまな要因で変動します。

たとえばハリウッドの映画スターが使用していると報道されるだけで人気が出て価格相場が上ることがあります。しかし、このようなケースは一時的な人気に過ぎません。

不動産投資でも、同じように考えられます。何かの催し物のため人気が出て価格相場が上昇することがあるのです。

しかし、実際に投資するなら、催し物の終了後の価値を判断しなければなりません。

一時的な人気に飛びつけば価格の高いときに購入することになり、その後、人気がなくなれば価格は下落するだけです。不動産投資としては最悪のケースといえます。

不動産も腕時計も投資する考え方は同じなのです。

腕時計投資のメリットやデメリットとは?

 

投資をするときに欠かすことのできないものは、あらかじめ投資対象のメリットとデメリットを確認しておくことです。

メリット

中古品なので売却するまで自分自身が使用することができます。

一流ブランドの商品を日替わりで楽しむことができるのです。保管の仕方もシンプルで、コレクション的な管理の仕方で問題ないでしょう。

運用や管理に費用があまりかかりません。

腕時計投資のデメリットとは?

投資商品を自分自身で使用するということは、紛失してしまったり、大きなキズを付けてしまったりする恐れがあります。

新品であれば、箱から出さずにそのまま保管するのが一般的なのですが…。

腕時計投資をするのに向かない人は?

実際に身につけることのできる投資対象ということで、中古品には抵抗があるという人には向かないでしょう。

中古品は、どこの誰が使用していたのかわかりません。生理的に扱えない人もいるのです。

腕時計投資の注意ポイント

腕時計を投資対象とするときに欠かすことのできない注意ポイントをご紹介しますので、押さえておいてください。

初心者はまず5万円前後から始めよう

最初は自分が使う腕時計を購入する感覚で始めましょう。5万円程度の商品であれば、最悪値上がりしなくても自分自身が楽しめるというメリットの範囲です。「オメガ」や「タグホイヤー」程度であれば購入可能でしょう。

大きい額で腕時計投資をする場合について

高価な商品を購入する場合には、金を使用している腕時計がおすすめです。使用している金の量と換金価格のバランスで購入を判断してください。

売値と換金額との差額が、その腕時計の実質の価格といえます。差額が小さいほどお得に買えるということです。

適切な価格で中古品の仕入れをする事ができるか?

適切な価格で中古品の仕入れをするためには、販売店とコンタクトが取れる関係をつくることがポイントになります。商売というものは、リターンが大切です。販売する側も繰り返し購入してくれる客を大切にするのは当然のことでしょう。

腕時計の投資期間は?

投資期間としては、単に転売商品として購入した場合は、ネットなどを利用して短期の売却になることもあります。

その場合の期間としては、1カ月~3カ月程度になります。

しかし、気に入って購入したような場合は、3年程度使用してから相場を見極めて売却することもできます。

腕時計を仕入れする時の注意点

仕入れする時の注意点としては、高級時計だけに価格が高くなるということです。

価格は20万円前後からになることが多いです。

また、一方で安い腕時計であれば、値上がりの額も小さいので利益としては少なくなります。

値下がりしそうな時計に注意が必要

有名人が使用したなどの一時的な人気のために必要以上に評価が高くなることがあります。

しかし、こういったケースでは商品自体が評価されているわけではないので、高評価の維持は難しくなります。

腕時計自体が評価されているのかどうかがポイントです。

金の相場の影響を受ける場合がある

金を使用した腕時計であれば、金自体の相場が影響することがあります。

使用する金の量によっては、腕時計としてよりも金として売却するほうが高値で売却できることもあるので注意してください。

腕時計投資の仕入れ先や売り先について

実際には、どこで購入して、どこで販売するのでしょうか?そこで、具体的な仕入れ先や売り先についてご紹介します。

腕時計投資の購入に適した仕入れ先

仕入れ先としては、一般的に時計専門店や、最近であればネットオークションも利用できます。時計専門店であれば商品が信頼できるというメリットがあります。

しかし、ネットを利用するときは信頼できない商品もあるので、評価などの確認を忘れてはいけません。

日本代理店を通していない並行輸入品が良い

新品であれば、日本代理店を通さずに並行輸入で購入するほうがお得です。

日本代理店を通す場合の6割程度で購入できるケースもあります。

保証については、日本代理店で購入する場合と大きな違いはありません。

腕時計投資の売却先はどこがおすすめ?

売却先は時計専門店・ブランド専門店などです。また、最近はネットオークションに出品する人も少なくないようです。

ヤフオクなどを利用すれば、一般の人が参加しているため、気に入った時計であれば、少々価格が高くても購入するケースがあります。

2018年度に値上がりしそうな腕時計の上位5個を紹介

2018年に値上がりしそうな腕時計をご紹介します。あくまで予想ですので参考程度にしてください。

5位:フランクミュラー サンセット5850SC

サンセット5850SCは、独特のアールデコ調の文字盤を使用しないで存在感を強調したモデルです。

一般的にフランクミュラーは値が下がるといわれていますが、正規の中古ディーラーに販売すると思いのほか高値が付くことがあるといわれます。

4位:ロレックス サブマリーナ16610LV

サブマリーナ16610LVは希少品といえます。リーマンショック後は値を下げていましたが、今では初期モデルであれば下落時の価格の2倍を超えることもあるとのこと。特にグリーンベゼルのサブマリーナは人気が高いようです。

3位:ロレックス デイトナ116500LN

店によって価格のバラつきがあるようです。並行輸入の商品が狙い目でしょう。お店に並ぶと30万円から50万円ほど高くなります。しかし、品不足のためか在庫のない店が多いのが現状のようです。

2位:パテックフィリップ アクアノート5067A-024

文字盤を囲むベゼルにダイヤをあしらった贅沢なデザインとホワイトのラバーストラップという組み合わせにより、高級感とスポーティーな印象をかね合わせたパテックフィリップならではのモデルといえます。

1位:パテックフィリップ ノーチラス5711

30年以上前にパテックフィリップ初の本格的スポーツウォッチとして生まれたモデルです。

2018年は、パテックフィリップが値を上げると予想されています。特にノーチラス5711は、現在、中古価格でも500万円をはるかに超えている状態です。

腕時計投資は不動産投資と一緒で見極める力が重要になってくる!

腕時計投資も不動産投資も考え方は同じであり、購入と売却のタイミングをいかに見極めるかが重要になります。

そのためには、現状の価値や将来の価値を把握することが必要です。商品の本質を見極めないと将来の価値を判断することはできません。

一時的な人気に惑わされるのは厳禁です。わざわざ商品の価格が高い時期に購入することになります。

人気がピークに達すれば、後とは価格が下がるだけでしょう。高くなった商品を選ぶのではなく、流行に敏感になって高くなりそうな商品を選ぶのが投資のポイントです。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ミライモの記事を毎日チェック!

ASIS株式会社
E−bookダウンロード

カテゴリー一覧

無料でE-BOOKをダウンロード

初めての不動産投資入門

  
E-BOOKをダウンロードする