三重県で不動産投資をするなら津市がおすすめ!投資の注意ポイントを解説!

伊勢神宮・鈴鹿サーキット・志摩スペイン村など観光スポットの多い三重県。

三重県は日本のほぼ中央、近畿地方と東海地方の境界にあり、日本最大の半島である紀伊半島の東部に位置しています。

一般的には、東海地方として扱われることが多いですが、国土整備行政上は福井県、滋賀県などと同じで近畿圏、中部圏のどちらにも属しています。

現在、三重県は企業活動が活発に行われていて景気が上昇傾向にあり、雇用や所得も好調に推移しており、不動産投資先として注目を浴び始めています。

県庁所在地の津市を中心に、大阪、名古屋への交通網も確立されており、津市周辺エリアへの投資は賃貸需要、利回りの面でも非常に魅力的な市場と言えます。

今回は、三重県で不動産投資をする上での魅力や注意点についてお話したいと思います。

1. 三重県の不動産投資情報

景気が上昇傾向にあり、雇用、所得も好調に推移していることから注目度の増している三重県。

東海エリアに属する三重県には、県庁所在地の津市や三重県内で一番人口の多い四日市市があり、都市部では不動産投資も盛んに行われています。

ここでは、三重県の人口、賃貸需要、利回りなど不動産投資情報の分析、三重県で不動産投資をおすすめする理由についてお話しします。

三重県の人口増減・賃貸の需要・利回りについて

人口増減

(参照:国勢調査

人口減少による過疎が問題になっている三重県の人口増減は、平成29年7月1日の統計で180万人を割ってから、平成30年7月1日現在まで170万人台で推移しており、今のところ人口減少は緩やかです。

賃貸需要・利回り

賃貸需要については、津市では単身需要が高く、入居希望者の検索件数ではワンルーム、1LDKが全体の約60%を占めています。

一方の四日市市ではファミリー需要が高く、入居希望者の検索件数では2K以上が全体の約55%です。

三重県で一番人口の多い四日市市でもファミリー需要が中心の為、三重県で単身向けの不動産投資を行う場合は津市以外は厳しいのが現状です。

三重県の収益物件の利回りは、全体で11.4%、一棟アパート11.8%、一棟マンション9.8%となっており、区分マンションの取扱いは少ないエリアとなっています。

東海エリアで不動産投資の一番盛んな愛知県では利回り7.3%と低く、高い利回りで運用したい場合は三重県は魅力的な投資先と考えられますね。

(参照;LIFULL HOME’S 不動産投資  見える!賃貸経営 https://toushi.homes.co.jp/owner/)

三重県で不動産投資をおすすめする理由とは?

地方都市で不動産投資をする際は、空室リスクや不動産価格の下落など心配も多いと思います。

そんなリスク要素が比較的多い地方都市である三重県を、あえて不動産投資先として三重県をおすすめする理由は、景気の良さ・交通の便利さ・商業施設や観光地の多さにあります。

ここからは不動産投資をする上で、他の地方都市とは違う三重県の魅力についてお話しします。

景気が上向きになってきている

三重県では、東芝メモリ四日市工場やホンダ鈴鹿製作所など大手の工場が多く、全国的な好業績の結果を受けて景気は上向きです。

4月の鉱工業生産指数は、前年と比較して+7.8%と13か月連続で上昇しています。

業種別で比較してみると、電子部品・デバイスは前年比+19.1%と単月では大きな上昇を見せ13か月連続で上昇、輸送機械は前年比+7.9%と3か月連続の上昇となっています。

今後もこの好調さは維持される見通しとなっており、賃貸需要にも良い影響があると予想されます。

三重県は交通の便が良い

三重県は、近畿地方、東海地方のほぼ中心に位置しており、大阪へは近鉄大阪線・名古屋線を使えば直通特急で1時間25分、名古屋へは近鉄名古屋線を使えば特急で最短44分と大阪、名古屋へ簡単に行くことができ、その他、JR紀勢線、名松線など周辺エリアへの交通網も発達しています。

三重県内では三重交通があるのでバスの路線網が充実しており、バスでの移動も非常に便利。

又、中部国際空港から高速船を使えば45分で到着することができるので飛行機での移動も可能です。

ショッピングやレジャー施設が点在している

特に津市エリアは津駅前には津のランドマークとも言えるアスト津島という商業ビル、その他イオン津ショッピングセンターやイオン津南ショッピングセンターサンバレーなど各地に大型のショッピングセンターが数多くあります。

又、お花見が出来たり、機関車があることで有名なお城公園や観光ぶどう梨園、伊勢の海県立自然公園や偕楽公園など自然と触れ合うことのできるレジャー施設も点在しています。

観光地が多い

最近ではインバウンドにも人気の伊勢神宮、スペインの雰囲気が味わえる志摩スペイン村、8時間耐久レースなど大きなレースも開催される鈴鹿サーキットといった観光施設が多いのも三重県の魅力のひとつ。

他にも、鳥羽水族館・なばなの里イルミネーション・ナガシマスパーランド・熊野古道など数え上げると切りがありませんね。

2. 三重県はどんな場所?おすすめの観光地3選を紹介!

三重県と言って思い浮かべるのが修学旅行ではないでしょうか。修学旅行で三重県を訪れたことがある人も多いはず。

三重県には、毎年県外から沢山の人が訪れる人気の観光スポットが多数あります。

近年では、伊勢神宮など外国人に人気があり、インバウンド需要による恩恵も非常に大きいエリアと言えるでしょう。

ここでは、三重県のおすすめの観光スポットを3つご紹介します。

東京から三重へのアクセス方法

日本の中心である東京から三重へのアクセス方法にはどういったものがあるのでしょうか。

一番シンプルな方法は、東京から名古屋まで新幹線、名古屋から近鉄名古屋線で三重県の津駅まで約2時間半。

飛行機を使う場合は、羽田空港から中部国際空港セントレアまで1時間、中部国際空港セントレアから高速船で45分。

待ち時間を入れると新幹線でも飛行機でもほとんど時間的な差はありません。

又、東京から三重間は高速バスの利用者が多い区間でもあります。

三重県のおすすめの観光スポット3選を紹介!

三重県には、国内だけでなく外国人にも人気のある観光スポットが数多くあります。

不動産投資を行う上でも、観光スポットの雇用状況などは賃貸需要にも影響のある重要な要素。

そのため人気の観光スポットは注目したいところです。

どこも魅力的な観光スポットばかりですが、その中でもおすすめの観光スポットを3つご紹介します。

3位:鳥羽水族館

三重県で不動産投資をするなら津市がおすすめ!投資の注意ポイントを解説!

鳥羽水族館は、飼育している生き物の種類が日本で一番多く、約1,200種が飼育されています。

全長約240m、通路全長約1.5km、室内型水族館としては国内最大級の広さがあり、種類や生息環境によって館内を12のゾーンに分けています。

特に人気なのは、アシカのパフォーマンスショーや国内で唯一飼育しているジュゴン。

他にもラッコ、スナメリ、スナドリネコなど他では見れない生き物がたくさん飼育されており、一日いても飽きることがないくらいです。

2位:鈴鹿サーキット

三重県で不動産投資をするなら津市がおすすめ!投資の注意ポイントを解説!

鈴鹿サーキットは、レース場だけではなく、乘り物を中心とした大型のレジャーランドです。

やはり一番の注目は、国際レーシングコースを疾走できるサーキットカート。

コースは、全長約5.8kmあり,レースのない日は東コース2.3kmをゴーカートで走ることができます。

他にも子供でも楽しめる「ゆうえんちモートピア」があり,30種を超えるオリジナルの乗り物が楽しめます。

1位:伊勢神宮

三重県で不動産投資をするなら津市がおすすめ!投資の注意ポイントを解説!

二千年もの歴史を刻む由緒正しき「伊勢神宮」は、伊勢志摩サミットが開催されたことで世界からも注目されている観光名所として外国人にも人気。

伊勢神宮のある伊勢志摩エリアには、伊勢神宮だけでなく、土産物や飲食店が立ち並ぶ「おはらい町・おかげ横丁」、二見浦の「夫婦岩」などがあり、老若男女を問わず楽しめるスポットです。

2. 三重県の家賃の相場と不動産投資に人気のエリアとは?

三重県で不動産投資をする場合、人口の上位の市が投資対象となります。

人気エリアとしては、やはり県庁所在地であり、三重県のビジネスの中心地でもある近鉄津駅周辺。

特に津駅周辺は三重県の他のエリアと比較して、独身のビジネスマン、単身赴任者などシングル向けの賃貸需要が多いです。

ファミリー向けについても、津駅を中心として車で通勤圏内のエリアが人気ですが、津市も名古屋市に近い四日市市もファミリーに人気の高いエリア。

シングル向け、ファミリー向けの人気エリアはどこでしょうか??

シングル向けの家賃の相場と人気のエリア・駅

やはり、シングル向けの賃貸需要が一番多いのは津駅周辺エリア。

津駅周辺は、ビジネスの中心地で独身のビジネスマンや単身赴任者に人気があり、三重大学の学生も最寄りの江戸橋駅よりも生活に便利な津駅周辺に住む傾向にあります。

間取りは、20㎡以上~35㎡未満のワンルーム、1K、1LDKが中心。

賃貸入居者の希望築年数は、新築が約5%とあまり築年数にはこだわらない傾向にあります。

又、駅からの距離も10分以上が65%を占め、特に駅からの距離にこだわりはない傾向にあります。

車での移動が中心と考えられるので、シングル向けでも駐車場が必要だと言えるでしょう。

家賃相場は、下記の表にまとめましたのでご参照ください。

間取り 津駅より徒歩10分以内の平均賃料 津駅より徒歩10分以上の平均賃料
ワンルーム 36,100円 36,700円
1K 38,600円 34,400円
1LDK 65,300円 56,200円

(参照;LIFULL HOME’S 不動産投資  見える!賃貸経営 https://toushi.homes.co.jp/owner/)

ファミリー向けの家賃の相場と人気のエリア・駅

ファミリー向けにおいては、津市駅周辺も人気ですが、最寄りに市役所があり公共機関の利用が便利な近鉄津新町駅周辺が人気のエリア。

間取りは、40㎡以上~80㎡未満の2LDK~3LDKが中心。

賃貸入居者の希望築年数は、新築が約10%とファミリー向けは新築の需要も一定数あります。

又、駅からの距離も10分~30分以内が80%を占め、駅からの距離はあまり重要視されていないのが特徴です。

やはり、三重県は車社会なので、不動産投資として物件を購入する場合は駐車場があることが必須条件となりますね。

家賃相場は、下記の表にまとめましたのでご参照ください。

間取り 津駅より徒歩10分以内の平均賃料 津駅より徒歩10分以上の平均賃料
2LDK 62,200円 59,900円
3LDK 100,600円 66,700円

(参照;LIFULL HOME’S 不動産投資  見える!賃貸経営 https://toushi.homes.co.jp/owner/)

3. 三重県での不動産投資の注意ポイントと今後の見通しについて

三重県は、現在景気も上向きで、雇用・所得も安定しているので不動産投資におすすめのエリアとしてご紹介してきました。

しかし、不動産投資は長期の資産形成となるので、将来的に購入した不動産がどうなるのか不安もあると思います。

では、実際に三重県で不動産投資をする時にはどういった点に注意すればいいのでしょうか。

又、今後の見通し、三重県の取り組みについても見てみましょう。

三重県で不動産投資をする時の注意ポイント

三重県で不動産投資をする場合はやはりエリア選びが重要です。

不動産投資では、賃貸需要の有無、家賃の下落など、家賃収入に直接影響を及ぼすリスクを避けなければ成功しません。

そのため、三重県の中でも賃貸需要が多く、家賃の下落も少ない津市、特に近鉄津駅周辺での不動産投資がおすすめです。

次に、地方で不動産投資を行うメリットは、地元の地方銀行を利用できること。

大手銀行では融資してくれないエリアでも、地元の地方銀行であれば金利や融資期間など有利な条件で融資を組むことができます。

三重県で不動産投資を行う場合は、三重銀行など地方銀行にまずは相談してみましょう。

又、三重県に在住の場合は土地勘もあるかもしれませんが、土地勘のない場合は不動産会社選びも注意しなければいけません。

やはり、三重県の不動産の取扱いの多い不動産会社、又は地元の不動産会社などそのエリアに強い不動産会社を選ぶ必要があります。

三重県の今後の見通しについて

全国的に問題となっているのが、少子高齢化による人口の減少。

各地方自治体が少子高齢化対策を打ち出していますが、成果が出ていないのが現状です。

不動産投資において、人口が減少すれば賃貸需要が減ることに繋がるので大きな問題と言えます。

三重県でも同様に少子高齢化が進むことが予想されています。

今後も少子高齢化が進むと予想される

平成27年の国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、三重県は2007年の187万人をピークに現在人口減少が始まっています。

今後も少子高齢化が進み2040年には人口が150万人までに減少し1965年レベルになるとも言われています。

そのため、三重県でも少子高齢化による人口減少に歯止めをかけるため色々な取り組みを行っています。

三重県の今後の取り組みについて

三重県では、少子高齢化による人口減少に対して、1998年以降に定められた「まちづくり三法」を元に対策が進められており、2006年に改正が行われました。

まちづくり三法の改正では、「様々な都市機能の市街地集約」「中心市街地のにぎわい回復」といった方針が打ち出されました。

「様々な都市機能の市街地集約」では、商業だけでなく、医療、福祉、教育といったサービスを一か所に集中させることで、高齢者を含めたすべての人にアクセスの良いまちづくりを推進しています。

同時に「中心市街地のにぎわい回復」では、財源を重点的に投入することで、限られた中心市街地を選定し、市街地でのマンション開発を行うなど市街地への居住の推進が行われています。

今後においては、三重県において市街地を中心に生活エリアを限定するコンパクトシティ化が進むことが予想され、居住エリアも市街地中心に移行していくことになるでしょう。

そうなると、都市部である津市、近鉄津駅周辺エリアは今後財源が投入され、更に開発が進むことになると予想されます。

4. 三重県で不動産投資をするなら開発が進む津市

地方への不動産投資は、利回りは高くなりますがその分リスクも高まります。

そのため、地方への不動産投資では不動産を購入するエリアの選定が非常に重要。

その中で三重県は、県内の企業の業績も上向きで景気もよく、雇用・所得も安定しており不動産投資におすすめと言えます。

しかし、今後は三重県も少子高齢化による人口減少が避けられず、その対策として市街地にサービスや居住エリアを集中させるコンパクトシティ化が進むことに。

そうなると、三重県の県庁所在地であり県内一番の市街地でもある津市は、今後さらに開発が進むエリアになります。

三重県で不動産投資をするなら、やはり開発が進む津市が特におすすめですね。

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