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今後増えるコンパクトシティの魅力解説|メリットやデメリットを知って不動産投資に活かそう!

不動産投資を考えている人はどの地域に投資しようか考えている人は多いと思います。

生まれ育った地域やお世話になった地域、今後発展しそうな地域など不動産投資を行う基準は人それぞれだと思います。

都心部が集中的に発展した日本では聞きなれない言葉ですが、今後の日本にとって「コンパクトシティ」というのがとても大切なキーワードになります。

コンパクトシティを成功させる事で、人口減少や少子高齢化問題を少しではありますが軽減できる可能性があります。

首都圏に不動産投資をしたとしてもオリンピック後や経済が仮に悪くなってしまった場合を考えると踏み込む事ができません。

ですので今回は都市部以外で不動産投資する場合はどのような観点で決めた方が良いのか、もしくは参考にして見ていただければと思います。

1. コンパクトシティって何?

今後増えるコンパクトシティの魅力解説|メリットやデメリットを知って不動産投資に活かそう!

コンパクトシティは大都市とは違い、一定の範囲以内で必要最低限程度の施設が立っているコンパクトな街を言います。

一定の地域に公共交通機関や商業施設を建てて効率よく街作りがしてあるので、車や自転車などがなくても不自由なく生活する事ができます。

2. コンパクトシティが注目される背景について

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今後進む人口の減少

日本では人口減少問題が急速に進んでいます。

多くは東京・神奈川・埼玉・千葉などの首都圏に若者が上京してしまい、地方では人口の減少が進んでいます。

多くの理由は首都圏が便利なことと、会社の本社が東京にあるという事などがあります。

ですので人口集中を抑える為には首都圏以外の地域でも生活が普通にできるように街を活性化させなければいけません。

今後進む少子高齢化

人口減少とともに少子高齢化が進んでいます。

少子高齢化により地域の小学校や中学校が合併し、年々学校数が減ってしまい次第に子供が都市に移動してしまいます。

そうなってしまうと地方の人口の年齢層が高くなってしまい、地方の力が年々弱まってしまいます。

少子高齢化が進んでしまうと地域の鉄道が廃線になってしまい、さらに交通の手段がなくなり若者が移住してくる可能性が減ってしまうのです。

都市をコンパクトにまとめることで経済的にコストが増大する

コンパクトシティはその町の中で生活ができるので、お金がその町の中で効率よく循環します。

更にその街を観光スポットにして観光客を呼び込んだり、特産品を生産する事でふるさと納税などでも町の収入を確保する事ができます。

環境を保護するためにも都市をコンパクトにすると良い

コンパクトシティは鉄道やバスなどの公共交通機関が発展し、交通に関しては大きな不自由がないので車などによる環境問題を抑える事ができます。

更に必要最低限の商業施設があれば無駄な電気や水道、ガスなども利用しなくても済むため環境には良い街になります。

防災上危険性が低い場所で居住する事ができる

その地域の人口が一定数の量であれば災害時に混雑する事なくスムーズに避難する事ができます。

更に災害が発生した後も、一定数食料や水などを事前に確保する事ができます。

災害が発生した時都心では人の数が多すぎて混乱していました。

こうしたことからも人口が多すぎても何かあった時に迅速に対応する事ができません。

3. コンパクトシティにはどんなメリットがあるのか?

今後増えるコンパクトシティの魅力解説|メリットやデメリットを知って不動産投資に活かそう!

アクセスが良くなって暮らしが便利になる

コンパクトシティは地域の範囲がコンパクトであることや、交通機関が充実しているためとてもアクセスが良くなります。

アクセスが良いと市街地などにも出かけやすくなるため市街地付近に住む必要がなくなってきます。

さらに自然とお金を利用できるサイクルを作りやすくなるメリットもあり、地域活性化に繋がります。

地域が活性化され、住民へのサービスが充実する

地域が活性化されれば住民にお金を回すことができます。

地域によっては良いサービスが提供されたり、子供向けに公園がしっかり整備されたり、学校など教育面にも投資できる可能性もあります。

コミュニティが形成され、助け合いながら生活できる

山間部の田舎だと隣の家まで数百メートル歩かなくてはいけなかったり、隣が田んぼや山で何かあった時にすぐに助け合う事が難しいです。

逆に大都会などでは隣近所の入れ替わりが激しいため、常にコミュニケーションを取ることは難しく、何かあった時に支障が出る可能性があります。

コンパクトシティだと高齢者は元からある場所に住み続け、若干開発が進んだ場所に若者が移り住み、様々な世代が集まるのでコミュニティが形成されやすいため、助け合いながら生活することが可能になります。

移動などの時間が短縮され、時間に余裕ができる

日本では世界的に見ても通勤通学にとても時間をかけている国です。

通勤通学時間に時間をかけているとストレスがたまり、仕事面や身体的にも負担が掛かり体を壊してしまう可能性があります。

一定の範囲で経済活動を行えば通勤通学によるトラブルを解消する事ができます。

4. コンパクトシティにはどんなデメリットがあるのか?

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住む場所を制限される

コンパクトシティはコンパクトに纏まっていて便利な一方、住む場所を制限されてしまいます。

あまり人と関わらないで住みたい人や農作業をメインで働いている方にあまり向かないものです。

治安の悪化等、居住環境が悪くなる

人が集まってきますので必ず問題は発生します。町の中心部にゴミなど捨ててあったり、隣近所のトラブルが発生する可能性があります。

街を綺麗に保つためにも人と資金が必要になってきます。こうした無駄な出費が増えていく事が予測できます。

医療や福祉が不足してしまう可能性がある

今まで人がそこまで多くなかった場所や元々病院や福祉施設などの数の少なさや規模が小さい場合、その町の規模に応じた病院や福祉施設を作らなくてはいけません。

医療や福祉が充実していない場合や、どちらか一方だけが特化していても偏りが出てしまったり人口が思うように集まらない可能性があります。

不動産の資産価値に格差が出てしまう

不動産投資の面から見てみるとやはり人が集まる場所には高い価値がつき、価格が上がります。

一方人がいない場所にはあまり価値がないので価格が下がってしまいます。

コンパクトシティによって特定の地域が発展し、価値が上がってきますがコンパクトシティ外の場所ではさらに価値が下がってしまう可能性があります。

5. コンパクトシティによる不動産投資で成功するには?

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住みたい街ランキングを上手く活用する

コンパクトシティの不動産投資を成功させるためにはある程度下調べをしなくてはいけません。

例としてはSUUMOが毎年発表している住みたい街ランキングを利用するのが良いかもしれません。

住みたい街ランキングは遊びに行ってみたいや観光してみたい街とは違い、住みやすさ利便性や治安の良さなどから算出しています。

ランキングが高い場所では多くの人がその街に価値があるという事なので不動産投資する際には重要な情報になります。

他にも人気の駅周辺の街や政策などがしっかりしている情報なども調べて参考にすると良いかもしれません。

(SUUMO住みたい街ランキング:https://suumo.jp/edit/sumi_machi/)

国の政策を良く把握しよう!

国が政策を取る事で街が急に発展することがあります。ですので国の政策には十分に把握しておく事が必要です。

その他にも話題になっている「自動運転」や次世代の電波である「5G」などが世に出回った場合さらに都心部で住む必要がなくなります。

自動運転を国が取り入れる事で人件費を削減する事ができ、交通費が安くなるのに移動が便利になります。

5Gでは現在の4Gより遥かに優れているため遠くにいても負担のかかる仕事が手軽にこなす事ができます。

そうする事でわざわざ仕事の為に都心部にいく必要がなくどこに住んでいても仕事をする事ができます。

6. コンパクトシティでは国の政策や町の人気度を上手く活用して不動産投資をしよう!

今後増えるコンパクトシティの魅力解説|メリットやデメリットを知って不動産投資に活かそう!

コンパクトシティはまだ普及はしていない方ですが今後さらにコンパクトシティが増えることは予測できます。

不動産投資で儲けようと思っていても現在の日本(都心部)では少し難しいところもあります。

都心部だととても価格が高く手を出せない可能性もあります。すでに上場している一流企業の株価はとても高く、株を買うことも大変でさらにそこから利益を求めるとなるとかなり難しいです。

ですのでコンパクトシティを狙うことで少ない資金で将来的にはかなり資産を増やせる可能性があります。
 

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