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不動産投資で気をつけたい漏水トラブル|対処法や修繕責任を解説

不動産投資をする上で気を付けたいのは物件選びやローンだけではありません。

実際に経営を行っている最中でもトラブルは発生するのです。

不動産経営のトラブルでも割とよく起こるのが漏水です。

今回は漏水をテーマに事前の対策や修繕責任などを解説します。

 

トラブルが起こること=面倒と思われるかもしれません。

しかし、知識と対策を持っているだけでリスクと負担が大きく軽減されます。

不動産投資を考えている方は是非ご一読ください。

不動産投資でよくあるトラブルについては以下の記事から読み進めてください。

関連記事不動産投資トラブルでよくある例とは? トラブルに巻き込まれないための3つの方法

2019.07.04

1. 不動産投資で気をつけたい漏水トラブル

不動産投資で気をつけたい漏水トラブル

生活するうえで水は重要であり、漏水が起こると生活どころでなくなります。

漏水トラブルはどんな原因で起こるのかを見ていきましょう。

①設備の老朽化による水漏れ

不動産の築年数が長く、部屋の設備が老朽化すると漏水が起こる可能性は高まります。

単純に老朽化が原因の場合はオーナー自身が負担することになるので注意が必要です。

リフォームする際には水回りの設備がどんな状態なのか確認しておくといいでしょう。

②借主の過失による水漏れ

借主の使い方が原因で水漏れしてしまうことも考えられます。

想定外の使われ方をすると設備を健全に保っていても水漏れは起きてしまうものです。

とは言え、借主の過失による水漏れは想像しにくく、トラブルの中でもイレギュラーの部類に入ります。

③借主が水漏れを確認させてくれない

水漏れが起こっているかもしれないので確認したいが借主が確認させてくれないパターンもあります。

確認させてくれない理由はさまざまですが、部屋の中を見られたくない、水漏れを隠したいなどが想像できます。

しかし、オーナーとしても自身の物件ですから何とかして確認したいものです。

水漏れがひどい場合は悪臭や腐敗が起こりますのでできるだけ早急に対処することが望ましいでしょう。

④水漏れが原因で住人同士でトラブルが発生

水漏れは悪臭や腐敗を引き起こす可能性もありますし、他の部屋も水漏れの被害を被ったりします。

こうなると住人同士のトラブルに発展する可能性が高まってしまいます。

オーナー側としても不要なトラブルは避けたいところです。

2. 漏水が起きたらどうする? 対処法と修繕責任を解説!

漏水が起きたらどうする? 対処法と修繕責任を解説!

不動産経営をする上で漏水が絶対に起きない保証はありません。

しかし、漏水トラブルを事前に対策したり、仮に起きたとしても修繕責任をハッキリさせるための方法があります。

パターン別に対策を見ていきましょう。

漏水が起きる前の対策

まずは漏水が起きる前の対策です。こちらは主に2つの対策があります。

契約に保険を組み込む|借家人賠償責任保険・個人賠償責任保険

借家人賠償責任保険とは偶然の事故によって設備などで爆発・火災・漏水などが起こった際に適用される保険です。

一方、個人賠償責任保険は日常生活で他の人に対してケガや物を壊してしまった際に適用される保険。

これらの保険を借主に契約させることで保険適用されるので、オーナー側も借主側も万が一の際にお金を支払うことはありません。

これらの保険は漏水以外にも適用されるので、トラブル回避のためにも保険を組みこみましょう。

建物管理・設備のチェックを怠らない

保険を組みこんでも漏水などのトラブルは起きてしまうものです。

そのためには日々の建物管理・設備のチェックが重要です。

管理会社に頼んでいるのであれば、日ごろからチェックを入れてもらいましょう。

トラブルを未然に防ぐ、トラブルを拡大させない効果が期待できます。

起きてしまった場合の対策

漏水が起きてしまうこともあります。

不動産経営は基本的に長期で行うものであり、何かしらのトラブルを経験することもあるでしょう。

以下の2つのケースを仮定して、どんな対策があるのか紹介します。

設備老朽化による水漏れの場合

設備老朽化による水漏れですが対策としては修繕費を使うのがベターでしょう。

基本的には共有部分を修繕積立金に充て、専有部分は占有している人が支払うのがセオリーです。

しかし、専有部分と共有部分が一体になっている場合は修繕積立金から支払うことができます。

借主の過失による水漏れの場合

借主の過失によって水漏れが起きた場合、賠償責任は基本的に借主にあります。

ここで気を付けたいのが借主が状態を確認させてくれないこと、他の住人とのトラブル発生です。

借主の過失で水漏れが起きても確認ができなければ責任追及できません。

そして、確認できない日々が続くと悪臭や腐敗が起き、他の住人にも迷惑が掛かります。

そうなると他の住人からのクレームや過失をした借主とのトラブルに発展する可能性があるのです。

トラブルを増やさないように丁寧な対応をとること、借家人賠償責任保険や個人賠償責任保険の保険を組み込むなどの対応をするのが良いでしょう。

3. 漏水はよくあるトラブル!リスクに備えよう

不動産経営をする上で漏水はよくあるトラブルの一つです。

トラブルには遭いたくないのは当然ですが、きちんとした知識と対策を取っていれば大事にはなりません。

今回の漏水のように不動産経営は長く続けるほど、何かしらのトラブルが発生します。

不動産投資を始めようと思っても、トラブルが気になってできないという方も多いでしょう。

 

そこで、MIRAIMOではオンライン無料相談(LINE)を受け付けています。

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