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マンション投資詐欺に遭った時の相談先はどこ?|手口や詐欺かを確認する方法を紹介

昨今サラリーマンの副業として、ワンルームマンションの不動産投資が人気になっています。

しかし2020年にオリンピック開催が決まって以降、地価の高騰に伴いマンション投資詐欺が顕著になっているようです。

 

そもそも不動産投資となれば金額が大きくなるのは当たり前のことで、詐欺にあったとしても金額的にも見分けがつかず騙されてしまうこともあります。

しかし、中には不動産投資で使う金額の更に上をいく数千万円から億を下らない詐欺額になるケースも…。

 

そのような不動産投資詐欺に遭ってしまった時には、どこに相談するのが良いのか知っておくことで早めの対応が可能になります。

ここでは詐欺被害に遭わないための対策、遭ってしまった場合の対応など必要な確認事項についてお伝えしていきます。

マンション投資で失敗したくない人、詐欺に遭いたくない人は必見です。

1. マンション投資詐欺かも・・・詐欺に遭った場合の相談先は?

不動産詐欺の詐欺手口は、年々巧妙化してきていると言われています。

そこで不動産投資を始める前に、自身でもしっかりとした不動産投資の知識を身につけ、詐欺に遭った場合どこに問い合わせればよいのかを知っておく必要があります。

国民生活センター

消費者と事業者間のトラブル相談、生活に関する情報提供や悩み相談を行っている国が設置する独立行政法人です。

多重債務の相談窓口や個人情報に関する苦情相談窓口など、いくつかの分野に分かれて専用の窓口が用意されています。

マンション詐欺に遭っているかもしれない、と不安になった時にはこちらに相談してみると情報の提供をしてもらえるでしょう。

金融サービス利用者相談室

金融庁が自ら運営しているのが金融サービス利用者相談室で、投資のトラブル相談窓口として最も適していると言われています。

金融商品から投資詐欺、投資に関する不安なことまで相談に乗ってもらえます。

弁護士

その他に、弁護士に相談することも一つの手段です。

一番に頼れるのが、信頼のある知り合いの弁護士になりますが、そうでない場合でも国が紹介してくれる無料の弁護士相談があるので、そういった相談所に相談することが出来ます。

訴訟問題や返金交渉に関して、弁護士は法律のプロとしてとても頼れる存在です。

2. マンション投資詐欺の手口5つ

マンション投資をしようとしている人を騙そうとする詐欺師は、どのような手口で悪事を働くのでしょうか?

詐欺の代表的な手口をご紹介しますので、警戒しておきましょう。

手付金詐欺

不動産契約の際に買主が売主に支払うことになるお金で、手付金というものがあります。

この手付金を狙った詐欺で、契約を急がせてひとまず手付金を手に入れるという詐欺です。

この手付金は契約不成立になった場合、返金はされないものなのでいくら急かされても、簡単に契約の手付金を払うことは避けましょう。

この手付金を手に入れた途端に雲隠れしてしまうという手付金だけを狙った犯罪もあるので、契約の際は時間と心に余裕を持ってじっくりと判断することが必要です。

デート商法詐欺

以前から絵画や宝石などの高額商品を買わされるというデート商法は存在していましたが、

現在は婚活サイトなどを利用して知り合った相手と信頼関係を深めて「将来のためのマンション投資をしよう」などと持ち掛けるデート商法が急増しています。

この詐欺では契約後直ぐに連絡が取れなくなるようなことは少なく、クーリングオフ期間が過ぎる頃までは普通に恋人のようにふるまっているということです。

人の恋愛感情を汚す卑劣な詐欺です。

おとり広告詐欺

実際には存在していない架空の物件や、存在していても売買する予定のない物件を、あたかも売買募集物件として広告に利用をして集客をし、実際には他の物件を売りつけようとする詐欺です。

まずは、お客様に来店してもらわないことには成約に繋がりません。

少しでも成約率を上げるために好条件の物件をおとり広告として使用しています。

好条件過ぎる物件広告は詳細をしっかりと確認しましょう。

海外不動産詐欺

海外不動産に目を向けるようになった方が増えてきたことに伴って、海外不動産投資の詐欺も年々増えてきているようです。

詐欺の内容としては、海外の不動産を販売する際に現地価格に多額の仲介手数料を上乗せして販売をし、その上乗せ分を手に入れるという手口です。

また、東南アジアの不動産の価値が今後上昇すると話を持ち掛け、投資をさせるという詐欺も多くあります。しかも日本人を騙す詐欺グループは日本人だという悲しい現実です。

内容としては、ミャンマー・マレーシア・フィリピン・バングラデシュなど東南アジア諸国において、不動産仲介業者・代理人・売主でグルになり日本人に不動産を購入させるという詐欺。

詐欺なので登記もせず、実際には売買契約自体売主は知らないという状況。

仲介業者も代理人も売主もグルなので話は上手く進むことになるのです。

知らないのは買主のみという事態になります。

満室詐欺

空室状態が続くいつまでも売却出来ない不動産で、サクラを使い満室状態にし、満室が続いて毎月の家賃収入は安定していると運用シミュレーションを話し物件の購入に導きます。

不動産の契約を済ませ、落ち着いた頃にはサクラであった入居者は一斉に退去してしまうのです。

空室になった物件からは家賃収入は得られないという最悪の状態になるという被害になります。

関連記事マンション投資詐欺の最新事例を総まとめ|騙されないためにできること

2017.09.22

3. マンション投資詐欺かどうかを確認する方法8つ

マンション投資詐欺に遭わないために、自身で確認することはとても大切ですし、必要になります。

実際に勧誘された時にマンション詐欺かどうかを判断する基準をご紹介しましょう。

①メリットばかりでデメリットを説明しない業者には注意

デメリットを話すことで契約が成立しなくなることを恐れて、メリットばかりを話し購入意欲を掻き立てる業者には要注意です。

メリットデメリットの両方をしっかりと聞きましょう。

②物件価格が必ず上昇するなど「100%」を強調する

100%価値が上がると保証される物件など普通に考えて存在しません。

上手い話の「100%」は信じないように気を付けましょう。

③パンフレットが豪華につくられている

不動産投資詐欺に使用するパンフレットはとても豪華に作られている場合が多いです。

豪華な分にはまだ良いのですが、その物件が実は架空の物件であったり、販売権利もない状態で不動産会社に成りきってパンフレットを作成し、セールスをするケースも多々あります。

会社情報を調べたり、第三者や別の不動産会社に尋ねてみる等の方法で確かめ、「パンフレットが豪華だから」と安易に決断してしまうのは避けましょう。

④強引に契約させようとしてくる

契約を急がせて強引に決めさせようとする業者は、契約時の手付金を狙っていると思われます。

万が一、契約が成立しなかった場合でも手付金は戻って来ないので、早急に契約をすることは避けましょう。

⑤手付金の支払いの後に音信不通になる

これは初めから手付金を狙った詐欺で、手付金を受け取った途端に姿を消してしまうというパターン。

不動産会社を決める際に、しっかりと業績などをチェックするなり評価の高い不動産会社を選ぶようにしましょう。

⑥デメリットや手続きについてしっかりと聞いてみる

詐欺を行う人は、基本的にメリットばかりを話す傾向にありますが、信憑性を高めるために致命的にならない程度のデメリットを話すこともあります。

なんとなく怪しいと思う瞬間がある際には、デメリットをとことん追求し、手続きの仕方も順序立ててしっかりと確認をすることが大切です。

⑦マンション投資をした場合の運用シミュレーションを見せてもらう

運用シミュレーションは、物件購入後の資産運用の不安を取り除くためのものですが、この運用シミュレーションをキチンと制作しない、制作出来ない業者には気を付けましょう。

また、自身でキャッシュフローのシミュレーションが出来るようにしておくと安心ですね。

⑧不動産会社をインターネットで検索してみる

不動産会社は必ず宅地建物取引業者の登録をしていて、店内の目立つ場所に登録番号を提示されています。

怪しい業者であればネット上で注意喚起されていることもあるので、その登録番号を確認してみたり、インターネットで不動産会社の名前を入れて検索をすることで、対策ができるでしょう。

4. マンション投資詐欺に遭わないために自分で出来ることとは

不動産購入は簡単に出来ない高い買い物です。

その買い物を詐欺という形で邪魔をされないよう、騙されないよう、自分の身は自分で守ることが大切です。

物件情報について自分で確認する

高利回り、空室が出にくい、数年後に地価が上がるなどと言われた際に、どこまで信憑性がある情報なのかということを自身で調べてみると良いでしょう。

不動産会社の話を聞いたり、パンフレットを見るのと現物を見るのでは視感も違ってくる場合がありますし、現物を確認することで騙されるリスクも減ってきます。

物件周りの相場をインターネットで確認する

不動産の価格相場情報を把握する方法として、不動産会社を通さなくてもある程度、個人で調べることが可能です。

国土交通省が公表する地価公示価格、各都道府県が公表する基準地価格、国税局が公表する相続税路線価と各市町村が公表する固定資産税路線価など、その物件の周辺相場をインターネットで調べることで、その物件のだいたいの相場や状況を把握することが出来ます。

営業してくる不動産会社の情報を確認する

渡された営業マンの名刺の連絡先が本当に存在しているものなのかどうかを調べるのも大切です。

名刺はいくらでも簡単に作成出来てしまうものなので、名刺をもとに本当に存在している業者なのか?営業マンの連絡先は合っているのか?

ということを確認することでリスクが軽減します。

不動産業者との関係を作っておく

不動産会社によっては様々なセミナーを開催しているので、そういったセミナーに参加するなり、懇親会があれば参加をして不動産会社とのツテを作っておくことで、不動産投資にとってプラスの要因が増えるでしょう。

安心した不動産投資をするために、自分の不動産に対する希望などを理解してくれ、「迅速な対応を取ってくれる」「親身になってくれる」不動産会社、担当者と良い関係を作れたら最高ですね。

5. マンション投資詐欺かもと思ったらすぐに相談を!

不動産投資は初心者でも始めやすい投資ということもあり、始める方が多い分、その初心者を狙った詐欺も増えてしまうのです。

そういった不動産投資詐欺のターゲットにならないために、不動産売買の契約に必要なノウハウを学んでおくことが大切です。

そして不動産投資をする際に、詐欺に遭ったかもしれない!これは詐欺だろうか?と感じたら、不安を持ったままでいてはいけません。

直ぐに専門家に相談をしましょう。

そもそも不動産投資において、不動産会社に頼り切りではなく、まずは自分でしっかりと基礎知識を身につけて投資経験を積むことが成功するために大切な事ではないでしょうか。

 

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